「ほけんの窓口」で自動車保険の見積もりを取った結果/1万円の差額が発生

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今年も自動車保険の更新の時期がやってきました。

1年契約にしているので、毎年、継続するか乗り換えるか悩みます。

昨年まで2年連続で「ソニー損保」と契約していましたが、乗り換えると新規割引で安くなるので、乗り換えを検討することに。

今回は、以前も利用したことのあるほけんの窓口」に相談をしに行きました。

見積もりの結果、最も高い会社と最も安い会社では約1万円の開きが出ました!

具体的な見積もり金額もお伝えしますので、自動車保険選びの参考にしてください。

目次

見積もりの主な条件

今回の見積もりの主な条件は、以下のとおり。

対人賠償無制限
対物賠償無制限
人身傷害無制限
車両保険なし
ロードサービス付帯
弁護士特約自動車事故のみ

相手方と自分への補償は無制限。車が古いので車両保険は付けていません。

弁護士特約は自動車保険のみ付けています。

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5社の見積もり結果

今回は、ダイレクト型(ネット型)の自動車保険から、5社の見積もりを取りました。

見積もりの結果は、以下のとおり。

見積もり結果

 保険会社自動車保険の名称見積もり金額
三井ダイレクト損害保険 強くてやさしいクルマの保険21,670円
イーデザイン損害保険総合自動車保険&e23,660円
SOMPOダイレクト損害保険おとなの自動車保険24,440円
アクサ損害保険28,150円
ソニー損害保険31,030円

ソニー損保は継続なので、新規割引がなく継続割引のみ。それ以外は新規割引ありです。

結果、三井ダイレクトとソニー損保で約1万円の差が出ました。

りん

やっぱり実際に見積もりを取ってみないと分からないですね

保険の内容と見積もり金額を踏まえて、

  • 最も安い「三井ダイレクト」
  • 東京海上グループの「イーデザイン損害保険」

どちらかにしようと考えています。

「チューリッヒ」と「SBI損保」の見積もりも取りたいと思っていましたが、ほけんの窓口では取り扱いがありませんでした

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じっくり相談するなら「ほけんの窓口」

私が「ほけんの窓口」に相談するのは3回目。

1回目は火災保険、2回目は自動車保険でソニー損保と契約しました。

いずれも保険の内容と選び方を詳しく説明していただき、その上で納得して保険を選ぶことができました。

今回は数社で迷っていたので相談しました。

ほけんの窓口に行くメリットは、その場ですぐに見積もりを出してもらえることと、保険内容の違いやポイントを教えてもらえることです。

りん

対面なので質問しやすい!

  • 初めて自動車保険に加入する方
  • 保険選びについて詳しく知りたい方
  • 対面で相談したい方

には、ほけんの窓口をおすすめします。

「ほけんの窓口」の特徴

  • 無料でOK
  • 複数の保険会社の商品を比較できる
  • 丁寧に説明してくれる
  • 営業や勧誘はなし

初めての方は「本当に無料なの?」と疑うかもしれませんが、本当に無料です。

保険会社からの契約手数料などで運営しているため、手数料や相談料を取られることはありません。

りん

「相談だけ」でもOK! 安心してご利用ください

▼参考
仲介手数料はかかりますか?【ほけんの窓口公式】

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手軽な「一括見積もりサイト」

窓口に行くのは面倒という方には、複数社の見積もりを一括して取れる「一括見積もりサイト」がおすすめです。

1社ずつ見積もりする必要がないうえ、見積もり結果はメールか郵送で届くので、自宅でじっくりと検討することができます。

インズウェブ

インズウェブは、最大21社の見積もりを一度に取ることができる無料の一括見積もりサービスです。

保険スクエアbang!

保険スクエアbang!は、一度の入力で最大16社の見積もりを取ることができる無料の一括見積もりサイトです。

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まとめ

今回は「ほけんの窓口」で自動車保険の見積もりを取った結果をお伝えしました。

自動車事故はいつどこで誰の身に降りかかるか分かりません。万が一に備えるために自動車保険は不可欠です。

相談窓口や一括見積もりサイトなどをうまく利用して、納得のいく自動車保険を選んでください。

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