防災グッズに追加した5つのアイテム/10年保存水、携帯トイレ、モバイルバッテリーなど

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お正月の穏やかな時間を襲った「能登半島地震」。

美しい能登の景色と人々の日常が一変し、一年たっても心が痛む日々が続いています。

災害を教訓に私たちにできることの一つが「防災」です。

あらためて自分の生活環境や非常時の動きを考えて、防災グッズを5つ買い足しました。

災害対策の参考にしていただければと思い、ご紹介します。

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目次

防災グッズに追加した5つのアイテム

防災グッズに追加した5つのアイテムをご紹介します。

断水、停電、トイレ不足など、非常時に困るであろう点をカバーできる物を買い足しました。

①10年保存水

まずは「10年保存水」です。

普通のミネラルウォーターは準備していますが、長期保存水は持っていなかったので、購入しました。

アコール「10年保存水」ペットボトル
りん

400ミリリットルのペットボトル、24本入り

アコール「10年保存水」段ボール

お水は、高知県の室戸岬沖で取った「室戸海洋深層水」。

2度のろ過+塩分・ミネラル除去によって高純度にすることで、10年保存できるようになっているそう。

ペットボトルは頑丈で耐熱。段ボールも丈夫で長期保存に対応しています。

1箱2,740円の場合、1本あたり約114円(税込)。これで10年持つならお得だと思います。

\48本・240本入りもあり。本数が多いほど割安!/

②単三電池

2つ目は「単三電池」です。

懐中電灯やラジオなど、使う頻度が最も高い乾電池ではないでしょうか。

Amazonベーシック「単三電池」

今回は、Amazonのプライベートブランド「Amazonベーシック(AmazonBasics)」の48個入りを購入しました。

使用推奨期限10年と長く持つこと、液漏れしにくいことがメリットです。

1箱1,442円(税込)の場合、1個あたり約30円と格安なのもうれしいところ。

\8個・20個・100個セットもあり/

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③携帯トイレ

3つ目は「携帯トイレ」です。

便器に取り付けるタイプの簡易トイレは準備していますが、持ち歩きタイプの携帯トイレは持っていなかったので、購入しました。

「どこでも携帯トイレ」

凝固剤入りの携帯トイレ+黒い防臭ビニール袋が、1袋に3セット入っています。

携帯トイレは受け口が横に長く、女性やお子さんでも使いやすいという特徴があります。

災害時だけでなく、長時間の渋滞、雪による立ち往生など運転時にも役立ちそうなので、車内にも積んでいます。

\「携帯トイレ」Sサイズ9回分/

\「携帯トイレ」Mサイズ6回分/

④モバイルバッテリー

4つ目は「モバイルバッテリー」です。

中国のモバイルバッテリーブランド「Anker(アンカー)」のもの。

Anker「モバイルバッテリー」

ほとんどのiPhone、Androidに対応していて、

iPhone15=約2回
iPad mini5=約1.3回

など、複数回の充電が可能。

私はiPhoneSEなので、2回くらいは充電できるかなと思っています。

普段使いもできるため、出先での万が一に備えてお出かけバッグに常備しています。

\カラーはブラック、ブルー、レッドもあり!/

⑤充電ケーブル

5つ目は「充電ケーブル」です。

これまで1本しか持っておらず、非常時には心許ないと思い購入しました。

こちらも乾電池と同じく、Amazonのプライベートブランド「Amazonベーシック(Amazon Basics)」のもの。

カラーはシルバー、長さは90センチ。繊維を編み込んだような丈夫なケーブルで、長持ちしそうです。

iPhone、iPad、iPodなどApple製品用です

\カラーはダークグレー、ローズゴールドもあり!/

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まとめ

今回は「防災グッズに追加した5つのアイテム」を紹介しました。

どれも日常生活でも活用できる身近な物ばかり。小さな備えですが、自分や家族の命を救ってくれることもあると考えています。

防災グッズや非常用持ち出し袋を準備中の方に参考にしていただけたらうれしいです。

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