【レビュー】NOLTY手帳 A5サイズのレフトタイプ/たくさんメモしたい人におすすめ

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・新しい手帳。どれにするか迷う
・レフトとバーチカル、どっちがいい?
・NOLTYの手帳が気になる

日々の予定を管理するために欠かせない「手帳」。

毎日使う物だから自分の仕事やスケジュール、好みに合った一冊を選びたいところ。

でも、種類が多くてどれを選べばいいか悩みますよね。

そこで手帳選びの参考にしていただきたく、私が使っている「NOLTY手帳」のレビューをお届けします。

ご紹介するのは、A5サイズ・レフトタイプの「NOLTY アクセスA5-1(ブラック)」です。

2024年1月現在発売中のものでは、こちら(2024年4月始まり)になります。

私は2023年までNOLTYのバーチカルタイプを使っていましたが、2024年からレフトタイプを使い始めました。

バーチカルとレフトの使用感の違いも紹介していますので、どちらか迷っている方も参考にしてください。

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目次

NOLTY手帳の基本情報

NOLTY(ノルティ)は、日本能率協会マネジメントセンターが手がける手帳ブランドです。

ご紹介するNOLTY アクセスA5-1(ブラック)は、NOLTY定番の手帳です。

サイズA5(334g)
ページ数224ページ
カラー
月間予定表月曜始まり、2023年12月~2024年12月
週間予定表月曜始まり、2023年12月1日~2024年12月31日
フォーマットレフト
巻末付録年齢早見、世界地図、日本地図、ID&Password
付属品地下鉄路線図、近郊鉄道網図、インデックス強化シール
価格2,266円(税込)
りん

年末や春先など時期になると、書店にずらっと並びます!

NOLTY手帳レビュー

ここからは、「NOLTY アクセスA5-1(ブラック)」のレビューをお届けします。

①週間予定表とメモが半々で使いやすい

この手帳は、左ページが週間予定表、右ページが罫線メモになっている「レフト」タイプです。

私は10年ほどバーチカルを使っていたのですが、今回、レフトに変えて使いやすいと感じています。

理由は、

・予定表とメモスペースが半々でバランスがいい
・メモスペースが広く、たくさんメモできる

からです。

バーチカルは予定表が大部分を占めていて、メモスペースはわずか。

でも、レフトの場合は、予定もちゃんと書き込めると同時にメモもたくさんできます。

予定表とメモ帳が一体化したような感じで、使い勝手がいいです。

・週間バーチカルは、予定表を重視している人におすすめ
・週間レフトは、メモが多い人におすすめ

②ソフトカバーで扱いやすい

手帳のカバーには台紙が入った「ハードタイプ」と、台紙が入っていない「ソフトタイプ」がありますが、この商品はソフトタイプです。

手帳を開く時にはしなやかに曲がりますので、開いたりめくったりしやすいです。

りん

私はハードタイプだとめくりづらく感じるので、必ずソフトタイプを選んでいます。

ただ、手に持った状態では書きにくい、バッグの中でカバーが折れてしまうなどデメリットも若干あります。

③カバーが汚れにくい

カバーは表面が細かく凸凹していて、滑りにくい独特の素材になっています。

汚れにくさや強度を考えた素材のようで、一年使っても汚れたりヨレヨレになったりすることがありません。(2023年に使っていたNOLTYも同じ素材の紺色でした)

これまで使った手帳の中には一年後には使い込んだ感じになるものもありましたが、こちらの商品は年間通じてきれいなままで使えます。

④巻末にメモが多く便利

巻末には、罫線メモ+方眼メモが27ページ分付いています。

私はID・パスワードなどを巻末に書き込んでいるので、メモページが多いのはとても便利です。

⑤A5サイズでちょうどいい

手帳のサイズは、小さすぎず大きすぎないA5です。

机の上に置いてもバッグに入れても邪魔にならず、私にとってはちょうどいいサイズ感です。

⑥黒色&シンプルでカッコいい

カバーは少し光沢のある黒色、表紙は「2024」のみがプリントされているのシンプルなデザイン。

無駄がなくスタイリッシュでカッコいいなと感じています。

りん

打ち合わせや取材で机の上に出しても恥ずかしくない!

NOLTY手帳/私の週間予定表の使い方

同じ手帳でも書く内容や書き方は人それぞれ。ということで、最後に私の週間予定表の使い方を紹介します。

基本的に左ページに日々の予定を書き、右ページにはその週にやりたいことを箇条書きにしています。

さらに具体的に説明すると……

左ページは、左側に仕事の予定、右側にプライベートの予定を書き込んでいます。

こうすることで、予定があるかないか、仕事の予定かプライベートの予定かが一目で分かります。

りん

横軸に時間目盛りがありますが、今のところ活用できていません……。

右ページは、仕事のこともプライベートのこともどんどん書き込んで、終わったら消していきます。できなければ翌週に持ち越します。

ただ、これがベストな使い方なのか分からず、正直、模索中。より良い使い方を探っていきたいと思っています。

まとめ

今回はNOLTY アクセスA5-1(ブラック)」のレビューをお届けしました。

使い始めて1カ月ですが、お伝えしたとおり「使いやすい」と感じています。

手帳は本当にたくさん種類があり、こだわりもそれぞれだと思いますが、特に以下のような方におすすめです。

・レフトタイプがいい人
・A5サイズがいい人
・たくさんメモをしたい人
・巻末にもメモが欲しい人
・ソフトカバーがいい人

手帳選びの参考にしていただけたら幸いです。

2024年1月現在発売中のものでは、こちら(2024年4月始まり)になります。

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