ニットや靴下、ソファについた毛玉、気になりますよね。
私はハサミで切ったり見て見ぬふりをしたりしていましたが、一面毛玉だらけになるとさすがに見過ごせなくなりました。
そこで、試しにレコルトの毛玉取り機「ケダマトリ(Kedamatori)」を使ってみたら、こんなに便利なものがあったのかとビックリ!
毛玉にお悩みの皆さんにぜひ使ってもらいたい!と思い、レコルトの毛玉取り機「ケダマトリ」をご紹介します。
毛玉取り機をおすすめする理由
毛玉取り機をおすすめする理由は、お気に入りのアイテムを新品同様に復活させられるから。
セーターや靴下が毛玉だらけになると「買い替えようかな」と思ってしまいますが、それはもったいない!
毛玉取り機を使えば、ほんの数分でカンタンに取れちゃうんです。
そして、毛玉がなくなれば、気持ちよく長く愛用できます。
節約にもつながる!
おうちに一つ毛玉取り機を置いておくと、きっと役に立つはず。だから、おすすめです。
レコルト「ケダマトリ」とは
レコルトは、おしゃれなキッチン家電やホーム家電を展開する日本のブランドです。
そんなレコルトの人気商品の一つが「ケダマトリ(Kedamatori)」。その名のとおり毛玉取り機です。
レコルト「ケダマトリ」商品概要
商品名 | ケダマトリ(Kedamatori) |
---|---|
色 | ナチュラルホワイト、ラテベージュ、ペールブルー |
セット内容 | 本体、専用USBケーブル(micro USBタイプ)、クリーニングブラシ |
本体サイズ | 幅8cm×奥行8cm×高さ11cm |
本体重量 | 約180g |
充電時間 | 約2時間 |
連続使用可能時間 | 約45分 |
メーカー希望小売価格 | 3,300円(税込) |
レコルト「ケダマトリ」の機能性・使い心地など
ここからは、機能性や使い心地など実際に使ってみた感想をお伝えします。
使い方は生地に当てるだけ
使い方はカンタン! 電源ボタンを押して、毛玉が付いた生地に軽く当てて、ゆっくりと動かすだけ。
毛玉のあるところに来ると「ジジジ」といった音とともに手応えがあり、この時に毛玉が取れます。
何回か使うと動かし方・取り方のコツが分かるようになります
生地を傷めずきれいに取れる
毛玉取り機を使うときに最も気になるのが、布地が傷まないかどうかではないでしょうか。
結論からお伝えすると、レコルトの「ケダマトリ」なら生地を傷めずきれいに取ることができます。
「刃」でしっかりと毛玉をカットしているのですが、生地が毛羽立ったり薄くなったりということはありません。
ただし、レコルト公式サイトに、モヘヤ、アンゴラ、カシミヤなど毛足の長い衣服には使用しないように書かれています。
素材の種類を確認したうえで使ってください。
次のような衣類には使用しないでください。生地を傷めるおそれがあります。※目立たない場所で試すことをおすすめします。
引用元:レコルト公式サイト「よくある質問」
・モヘヤ、アンゴラ、カシミヤなどの毛足の長いもの
・シワが伸ばしにくいもの
・レース、ストッキングなど生地の薄いもの
接触面が広くて毛布やソファの毛玉も取りやすい
百均など安価な毛玉取り機もありますが、それらとの大きな違いは接触面の広さではないかと思います。
レコルトの「ケダマトリ」は、接触面の直径がおよそ8cmと広いです。
そのため、毛布や大判ストール、ソファなど大きめの物の毛玉も取りやすいです。
いろいろなアイテムに使えて便利!
USB充電・コードレスで使い勝手よし
電源についてはUSB充電式です。
充電は付属のUSBケーブルをパソコンやポータブル充電器などにつなげばOK。
2時間の充電でおよそ45分動きます。
コードレスになるので、置いた状態ではもちろん、立ったままでもハンガーにかけたままでも、外出先・旅行先でも使えます。
コンセントを気にしなくていいから、気軽に使える!
たまった毛玉は付属のブラシで取り除くだけ
取れた毛玉は本体の底の部分にたまります。
たまった毛玉を取るときは、まず底の外刃をくるくると回して取り外し、さらに内刃(カッター)を軸から取り外します。
あとは付属のクリーニングブラシで取り除くだけでOKです。
お掃除がカンタンなのもうれしいポイント!
まとめ
「ケダマトリ」を買ったことで、私は毛玉が怖くなくなりました!
そして、お気に入りのニットや靴下、ソファなどが長く使えるようになり、買ってよかったと思っています。
毛玉取り機はなくても暮らしていけるものの、あると生活が少し快適になります。
毛玉取り機が気になっている方、口コミの一つとして参考にしていただけたらうれしいです。