
4年間使ってきたロジクールのトラックボール「M575S」の動きが悪くなり、買い替えを考えるようになりました。
お気に入りの商品だったため、今回も同じものを購入するつもりでした。でも、以前4,990円で購入したM575Sが、何と8,900円に値上がり! およそ4,000円の価格差を見て、同じトラックボールを買い直すかどうか、考えました。
結果として今回は、1,230円で購入したロジクールのマウス「M185」を使ってみることにしました。
トラックボールからマウスに戻ってみると、最初はクリックの感覚に戸惑ったものの、普段のパソコン作業には十分使えています。トラックボールに必要だったボール周辺の掃除の手間が減り、軽くて持ち運びやすい点も便利です。
この記事では、ロジクールのトラックボールM575Sから、マウスM185へ買い替えた経緯を紹介します。
あわせて、トラックボールとマウスの使い心地や、掃除・持ち運びのしやすさにどのような違いを感じたかもお伝えします。
りんトラックボールやマウスの購入を考えている方、参考にしてください
\新しく購入したロジクール マウス「M185」/
4年間使ってわかった、トラックボールの便利さ


トラックボールは、一般的なマウスのように本体を前後左右へ動かす必要がないため、手や腕を大きく動かさずに操作できます。長時間パソコンを使うときも、手や腕への負担が少なく感じられました。
私が感じた主なメリットは、次のとおりです。
- 本体を動かさずに操作できる
- 手や腕を大きく動かさずに済む
- 慣れるとカーソルを細かく動かしやすい
- 本体を動かすための広いスペースが必要ない
マウスとは親指の使い方が異なるため、使い始めは操作に慣れず、思った位置にカーソルを動かせないこともしばしば。私の場合、慣れるまでには1か月ほどかかりました。
でも、操作に慣れてからはとても快適でした。本体を動かさず、親指でボールを回すだけでカーソルを移動できることが、次第に便利に感じられるようになったのです。
4年間使えたことを考えると、私の使い方では十分長持ちしたと思います。買い替えを考えるまでは、使いやすさにも耐久性にも満足していました。
\4年愛用したロジクール トラックボールM575S/
便利な一方で、掃除と持ち運びには負担を感じていた
便利で快適なトラックボールですが、気になる点もありました。
定期的なクリーニングが必要
まず、ボールを支える部分にホコリがたまりやすく、定期的な掃除が必要なことです。


私の場合は、2〜3か月に1回ほどボールを外し、内部にたまったホコリを取り除いていました。掃除をすれば、動きスムーズになります。
ただ、動きが悪くなるたびに掃除をするのは、少し面倒でした。特に、仕事中にカーソルの動きが不安定になると、その場で作業を中断して掃除しなければならず、大きなストレスになっていました。
持ち運びにくさ
もう一つ気になっていたのが、持ち運びにくさです。


M575Sは一般的なマウスと比べると本体が大きく、重さもあります。自宅の決まった場所で使う分には安定していて快適ですが、パソコンと一緒に持ち出すときには負担になります。そのため、外出時は軽いマウスを別に用意していました。
こうした掃除や持ち運びの負担は、普段使っているときには大きな不満ではありませんでした。
しかし、買い替えを考えるタイミングで振り返ってみると、「次は手入れが少なく、軽いものを選んでもよいのではないか」と思うようになったのです。
1,230円のロジクール マウスM185を選んだ理由
Amazonや楽天市場、家電量販店の店頭でマウスを探したところ、トラックボールは以前より大幅に値上がりしている一方で、一般的なマウスは1,000〜2,000円程度でも購入できる商品が多いことに気づきました。
店頭では、エレコムやバッファローなどのマウスを多く見かけました。価格や機能を比較していると、メーカーごとにさまざまな種類があり、どれを選べばよいのか迷います。
最終的には、ロジクールのマウス「M185」を選びました。ロジクール自体には良い印象を持っていますし、マウスも一度使ってみたいと思っていたからです。


M185はシンプルな形で、価格も1,230円と手頃でした。高機能なマウスを求めていたわけではないので、左右のクリックとスクロールができれば十分だと考えました。
ロジクール マウスM185を使ってみた感想
実際にロジクール マウスM185を使ってみた感想をまとめてお伝えします。
サイズと重さ
まず感じたのは、トラックボールと比べて本体がひと回り小さく、軽いことです。


| サイズ | 重さ | |
| ロジクール M185 | 横6×奥行き9.9×高さ3.9cm | 75.2g |
| ロジクール M575S | 横10×奥行き13.4×高さ4.8cm | 145g |
※サイズと重さは、メーカーや販売店の情報を参考にしています
M185の重さは、M575Sの約半分です。実際に手に持ってみると、軽さの違いがよくわかります。
M575Sは本体に安定感があり、机の上に置いて使うには快適でした。一方、M185は軽いため、パソコンと一緒に持ち運びやすいです。
大きさについては、男性の手には少し小さく感じるかもしれません。私の場合は、手に自然に収まり、使いやすいサイズでした。
本体の高さもそれほどなく、手を置いたときに無理な力が入りません。トラックボールのように手のひらをしっかり乗せる形ではありませんが、軽く手を添えて使えるところが気に入りました。
シンプルな操作性
M185は、左右のボタンと中央のスクロールホイールというシンプルな構成です。


サイドボタンなどはありませんが、基本操作だけであれば、特に困ることはありません。
ただし、使い始めたころはクリックに少し戸惑いました。
左右のボタンの押し心地が、トラックボールとは違うからです。M185はボタン部分が比較的水平なのに対し、M575Sはボタンが斜めに配置されているのです。
最初のうちはクリックしたつもりでもうまく反応しなかったり、リンクやファイルを開く操作に失敗したりすることがありました。ボタンを押す角度や指の置き方が、少し違っていたのだと思います。



慣れるまでには、2週間ほどかかりました。
とはいえ、M185の操作が難しいというより、4年間使ってきたトラックボールの操作に手が慣れていたため、切り替えに時間がかかったという印象です。
USBレシーバーを差すだけで使える
M185は、付属のUSBレシーバーをパソコンのUSBポートに差し込んで使います。


レシーバーを差し込むだけで接続できるため、初期設定やペアリング(接続)は必要ありませんでした。箱から出してすぐ使い始められる手軽さも、大きなメリットです。
トラックボールM575Sは、BluetoothとUSBレシーバーの両方に対応していました。私はUSBレシーバーを使っていましたが、接続の設定が必要だったり、まれに接続がうまくいかず、再接続に手間取ったりすることがありました。これもストレスになっていました。
その点、M185はUSBレシーバーを差すだけなので、接続に関する負担が少なく感じられます。
\シンプルで負担が少ない!ロジクール マウス「M185」/



セール時期だと1,230円以下になることもあります!
マウスに戻って感じた「これで十分」という使い心地


新しく購入したロジクールのM185は、これまで使っていたトラックボールM575Sと比べると、機能はシンプルです。
M575Sには、複数のボタンやBluetooth接続などがあります。一方、M185は左右のボタンと中央のスクロールホイールを中心とした、ベーシックなマウスです。
そのため、多ボタンや接続方法の多さを重視する人には、物足りなく感じるかもしれません。
ただ、私が普段行っている作業は、次のような基本的な操作が中心です。
- カーソルを動かす
- クリックする
- スクロールする
- 文章を書く
- ブログ記事を作成する
- ExcelやPDFを確認する
こうした作業であれば、M185で特に困ることはありませんでした。
私にとって必要な機能は意外と少なく、M185を使い始めてからは、「これで十分」と思うようになりました。
マウスに戻って、いくつかのストレスが減った
M185に買い替えてから、トラックボールを使っていたときに感じていた小さなストレスも軽減されました。
ボール周辺を掃除する手間が減った
M185も、表面を拭いたり、センサー周辺を確認したりする手入れは必要です。


ただ、トラックボールのように、ボールを外して支持部にたまったホコリを取り除く必要はありません。以前は、カーソルの動きが悪くなるたびに掃除をしていましたが、その作業がなくなっただけでも気がラクになりました。
軽くて持ち運びやすい
M185は、トラックボールM575Sよりも小さく、重さも約半分です。


そのため、パソコンを持ち出すときに荷物に入れても負担が少なく、外出先でも気軽に使えるようになりました。
トラックボールは自宅の机に置いて使うには安定感がありましたが、持ち運ぶには少し大きく、重たいです。パソコンを持ち運ぶ場合は、マウスの持ち運びやすさも重要だと感じました。



裏面の電池収納部の横にUSBも収納できます!
価格が手頃で、買い替えへの抵抗が少ない
M185は、購入時点で1,230円でした。4,990円で購入したM575Sが8,900円になっていたことを考えると、価格の差はかなり大きく感じます。
もちろん、価格が安い分、M185は高機能なマウスではありません。多ボタンやBluetooth接続などを求める人には、別の製品のほうが向いているでしょう。
それでも、基本的なパソコン作業に使うだけなら、1,230円という価格は大きな魅力です。もし故障したり、使いにくさを感じたりしても、高価な製品ほど買い替えをためらわずに済みます。



「合わなかったらどうしよう」と考えすぎず、気軽に試せる価格だったことも、M185を選んだ理由の一つです。
\手頃な価格で試しやすい!ロジクール マウス「M185」/
高機能よりも、今の自分に合うことを優先した
トラックボールM575Sは、お気に入りの道具でした。本体を動かさずに操作できる快適さは、今でも魅力的だと思います。
一方で、私が普段行っている作業を考えると、多くの機能がなくても困りませんでした。
今回の買い替えで重視したのは、次のような点です。
- 基本的な操作ができる
- 掃除の手間が少ない
- 軽くて持ち運びやすい
- 価格が手頃
- 気軽に買い替えられる
この条件を満たしてくれたのが、1,230円で購入したM185でした。


マウスに戻ったことで、機能や操作性がすべて向上したわけではありません。細かい操作や手への負担という点では、トラックボールのほうが快適に感じる場面もあります。
それでも、今の私にとっては、軽く持ち運べて、掃除のことを気にしなくていいM185のほうが気楽です。
今回は、トラックボールの便利さを知ったうえで、あえてシンプルなマウスを選びました。結果として、私にとっては「これで十分」と思える買い替えになりました。
トラックボールとマウス、どちらが向いているか
トラックボールとマウスを使ってみた私の経験から、トラックボールが向いている人とマウスが向いている人をまとめました。
| トラックボールが向いている人 | マウスが向いている人 |
| 本体を動かさずに操作したい人 | 軽さを重視する人 |
| 自宅で長時間使う人 | 持ち運ぶことが多い人 |
| 複数のボタンを使いたい人 | シンプルな操作で十分な人 |
| 多少の掃除を負担に感じない人 | 手入れの手間を減らしたい人 |
| 操作感を重視する人 | 価格を抑えたい人 |



どちらか迷っている方、参考にどうぞ
まとめ:道具は高機能さより、今の暮らしとの相性で選ぶ
ロジクールマウスM185は、トラックボールM575Sと比べると機能が少なく、使い始めはクリックの感覚に慣れるまで少し時間がかかりました。それでも、基本的なパソコン作業には十分使えています。
今回の買い替えで感じたのは、トラックボールとマウスのどちらが優れているかではなく、どちらが自分の使い方や暮らしに合っているかが大切なのだということです。
今のところ、私はこの1,230円のマウスを使い続けるつもりです。高機能な道具を選ぶよりも、必要な機能がそろっていて、気軽に使えることのほうが、今の私には合っているようです。



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