ティファールの電気ケトルのメリット・デメリット/在宅ワークの飲み物作り・料理に大活躍

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在宅での仕事が多いフリーランスの必需品の一つといえば「電気ケトル」ではないでしょうか。

りん

飲み物を作ったり料理をしたり、欠かせない!

私は10年以上ティファールの電気ケトルを使っていたのですが、ある日突然壊れてびっくり!

ないと困ってしまうので、またティファールの電気ケトルを購入しました。

今回は「ジャスティン プラス」という商品です。

結論からお伝えすると、すでに大活躍してくれていて、良い買い物だったと思っています。

今回は、このティファールの電気ケトル「ジャスティン プラス」をレビューしていきます。

電気ケトルを探している方、ティファールの電気ケトルを検討している方に参考にしていただけたらうれしいです。

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目次

ティファール「ジャスティン プラス」商品概要

ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」パッケージ
ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」パッケージ

ティファール「ジャスティン プラス」の概要は以下のとおり。

容量1.2L
重さ1.02キロ
サイズ幅21.5×奥行16×高さ21センチ
コードの長さ1.3メートル
ホワイト、ブラック、サーブル、シュガーピンク、スカイブルー

ティファール「ジャスティン プラス」の特徴

ティファール「ジャスティン プラス」の特徴を紹介します。

1.2リットルの大容量

1.2リットルの大容量でコーヒーやお茶はもちろん、料理にも便利です。

※1.2リットル=カップ1杯(140ml)×約8杯分

カップ1杯58秒で沸騰

1250Wと高いワット数でカップ1杯(140ml)が58秒※で沸騰します。

短時間で沸くので、時短になります。

※参考:Amazon商品ページ

開口部が広くお手入れカンタン

フタは大きく開けられるので、水を入れるのも掃除をするのもカンタンです。

安全設計で安心

「自動電源オフ機能」「空だき防止機能」が付いていて、安心して使えます。

目盛り付きで湯量や沸騰状態を確認しやすい

ケトルの側面に目盛り付きの窓が付いているので、お湯の量や沸騰状態をすぐにチェックできます

ティファール「ジャスティン プラス」デメリット5選

まず、気になるデメリットをお伝えしていきます。

①保温機能がない

長時間保温する機能は付いていないので、2杯目を飲むときは沸かし直しが必要です。

沸かし直すのが面倒な方は、保温機能付きがおすすめです。

保温機能付きならこちらのタイプがおすすめ

②温度調節が難しい

温度設定機能は付いていないため、お湯の温度を調節するのが難しいです。

飲み物に使うときはスイッチが切れるまで沸騰させると熱すぎるので、私は早めにスイッチを切っています。

細かい温度調節をしたい方は、温度設定機能付きがおすすめです。

温度設定機能付きならコチラ

③コーヒードリップには向かない

注ぎ口は電気ケトルとしては細めですが、ドリップケトルのように長細くはないため、コーヒードリップには向いていません。

私はコーヒー用にも使っていますが、傾け具合や量を調整しながら入れています。

本格的にコーヒーを入れるなら、注ぎ口が細長いタイプがおすすめです。

コーヒー用のおしゃれなタイプもあります

④沸騰しないとスイッチが切れない

前に使っていた商品は沸騰前でも電源プレートから外すと自動でスイッチが切れたのですが、この商品は沸騰するか自分でスイッチを切らない限りオフにはなりません。

使い始めたころスイッチをつけっぱなしで電源プレートに戻してしまい、焦ったことがありました。

空焚きすると通電が自動で切れるようになっていますが、何かあると怖いのでスイッチのオン・オフは必ず確認するようにしています。

⑤フィルターが破れることある

これは前回の製品の経験からですが、フィルターは破れることがあります。

ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」
ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」フィルター

破れたら交換すればいいのですが、Amazonや楽天市場ではフィルターが見当たりません。

ネットで買うなら、ティファールの消耗品を販売するグループセブ ジャパン公式オンラインパーツショップで購入する必要があります。

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ティファール「ジャスティン プラス」メリット5選

ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」本体
ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」本体

デメリットを5点挙げましたが、それでもこの商品をおすすめするのは以下のメリットがあるからです。

①すぐに沸かせる

一番のメリットは、お湯を素早く沸かせることです。

カップ1杯(140ml)なら1分かかりません。

りん

火を使わなくてもすぐに熱々のお湯が作れる!

1Lだと3~5分(室温や水温による)かかりますが、それでも許容範囲です。

②たっぷり入る

ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」目盛り
ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」目盛り

ティファールの電気ケトルの容量は、大きく分けると

・0.8L
・1.0L
・1.2L~

の3種類です。

この商品は1.2Lの大容量タイプで、買う前は少し大きいかなと思いましたが、料理用のお湯も沸かすためちょうどいいと感じています。

ひとり暮らしで飲み物作りやカップ麺用にしか沸かさないなら0.8L、1.0Lでもいいと思いますが、料理にも使うなら1.2Lがおすすめです。

1.2Lでもそれほど大きいサイズはないので、キッチンやテーブルの上に置いても邪魔になりません。

③開口部が大きい

フタがパカッと垂直に大きく開くので、お水を入れやすいし、お手入れもしやすいです。

汚れが気になったら手を入れて拭けばOKです。

ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」フタを開けたところ
ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」フタを開けたところ

④長持ちしそう

前回に引き続きティファール製品を選んだ一番の理由は、長持ちしそうだと思ったからです。

前回の電気ケトルは10年で突然スイッチが故障して電源が入らなくなりましたが、電気ケトルの寿命は約5年といわれていますので長く持ったほうです。

この経験から、落としたりぶつけたりしなければ長持ちするのではないかと考えています。

実際、購入してから毎日のように沸かしていますが、問題なく使えています。

⑤安く買える

公式サイトの価格は5,500円(税込)ですが、Amazon、楽天市場などでは3,800円ほど(2024年4月時点)。

機能が充実している電気ケトルは1万円以上する物もありますので、そう考えると比較的安価です。

しかも前回のように10年持つと考えれば、それほど高い買い物ではないと思っています。

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「製品検索ナビ」でぴったりの商品を見つけよう

ティファールの電気ケトルにはたくさんの種類がありますので、どれを選んだらいいか分からない方もいると思います。

そんな方は、ティファール公式サイトの「製品検索ナビ」を利用してみてください。

希望のカラーや容量などをチェックするだけで、あなたにぴったりの商品が見つかりますよ。

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まとめ

電気ケトルは仕事で直接使う物ではないですが、1台あると熱々のお茶やコーヒーがすぐ飲めてとても便利です。

ご紹介した「ジャスティン プラス」は機能が豊富というわけではありませんが、シンプルで使い勝手がいいのがお気に入りポイントです。

電気ケトルを探している方、ティファールの電気ケトルを検討している方は、口コミの一つとして参考にしてください。

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