【マキタ掃除機】ノズルのワイパーゴムを交換してみた!交換方法を写真で解説

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わが家の掃除機は、マキタの「コードレス掃除機」。軽くて吸引力もあってお気に入りです。

でも、経年劣化でノズルのワイパーゴム(ヘッドゴム)がくたびれてきて……。

新しいゴムを買って自分で取り付けてみたら、ものの5分で交換できました!

りん

いやいや、すっきり!

そこで今回は、マキタ掃除機のワイパーゴムの交換方法を写真付きで紹介します。

こちらのワイパに交換します!

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この記事はこんな人におすすめ!
  • マキタ掃除機のワイパーゴムがボロボロな人
  • マキタ掃除機のワイパーゴムを自分で交換したい人
  • マキタ掃除機の吸引力がが落ちているなと感じている人

「ロボット掃除機」お試し体験記

目次

ノズルのゴムが劣化して外れる

5年前に購入したマキタの「コードレス掃除機」

ある日掃除機をかけていると、ノズルからヒゲのような黒くて長いものが見えました。

「ゴミかしら?」と思って近くで見てみると、ノズルに付いているワイパーゴム(ヘッドゴム)の一部が外れて出てきていました!

しかも、ほかの部分もけっこうボロボロ……。

ワイパーゴムはゴミをかき集める役割を担っていて、劣化すると掃除機の吸引力が落ちてしまうらしい。

掃除機をかけているのにゴミを吸い取れないなんて、意味がない……。

りん

これはどうにかしなきゃ!

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ワイパーゴムは単体で販売。自分で交換できる!

ゴムがダメということは、

ノズルを交換しなければならない?
修理が必要?

いずれにしても、ちょっと面倒くさい……。どうしたらいいんだろう。

調べてみると、ノズルは単体で販売されています。

「交換すればいいか」と思ったけれど、お値段、およそ1,500円

「ワイパーゴムだけのためにこれは高いんじゃ?」

と思ってさらに調べると、ワイパーゴム(ヘッドゴム)も単体で販売されていて、自分で交換できることが分かりました。

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しかも、お値段、1個200~400円

配送料のほうが高くなる場合がありますが、なら配送料無料!

「自分できるならやってみよう!」ということで、ゴム交換にチャレンジしてみることにしました。

りん

マキタの商品は部品が単品で販売されているのがうれしいところ!

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ワイパーゴムを交換してみた! 5分でできたよ

ワイパーゴムの交換は、3ステップで完了します。

①古いワイパーゴムを取り外す

まず古いワイパーゴムを取り外します

すでに外れている部分から引っ張るとすーっと取れました。

取り外したゴムを見てみると、かなりへたっているのが分かりました。

②ワイパーゴムの取り付け部分を掃除する

次に、ワイパーゴムの取り付け部分を掃除します。

ゴミを集めるところなのでけっこう汚れています。ウェットシートで取りました。

③新しいワイパーゴムを取り付ける

最後に、新しいワイパーゴムを取り付けましょう。

ゴムは上部が薄く下部がちょっと厚くなっていて、薄いほうを上にして取り付けます。

取り付け部分に小さな溝が5つあるので、溝にくいっと押し込むようにして入れていきます。

りん

ここだけちょっとコツがいります!

ゴムの両脇から指で押さえるようにすると入れやすいです

最後にゴムが少しだけ余ったので、ハサミで2~3ミリ切って調整しました。

できあがり!

りん

きれいになったなあ!

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ワイパーゴムを交換したら吸引力がアップ

新しいワイパーゴムで掃除をしてみたところ、明らかに手ごたえが変わってしっかり吸引している感じがしました。

吸引力が落ちてきてたなと思っていたのですが、ゴムの劣化が一因だったようです。

吸引力の低下が気になる方は、ワイパーゴムを交換するのも一つの解決法かもしれません。

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ワイパーゴムの交換は簡単! 自分でやってみよう

ワイパーゴムの交換はほんとに簡単で、実際にやってみるとあっけなく感じるほどでした。

・ノズルのゴムが外れた
・ノズルのゴムがボロボロ

という方は、ゴムを交換して吸引力を復活させましょう!

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