【口コミ】アイリスオーヤマの家庭用シュレッダー フリーランスのセキュリティ対策にもおすすめ

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・シュレッダーって種類がたくさんあってどれを選んでいいか分からない
・アイリスオーヤマのシュレッダーってどう?

フリーランスは、書類や紙資料などの管理や処分も自分で責任を持って行わなければなりません。

そこで用意しておきたいのが「シュレッダー」です。

シュレッダーがあればセキュリティ対策が確実にできるので、情報漏えいを防げます

Rin

個人情報も機密情報も守りたいですよね。

今回は、私が愛用しているアイリスオーヤマの「超静音シュレッダー マイクロカット P4HMS」のレビューをお届けします。

・選んだ理由
メリット
デメリット

をお伝えしますので、シュレッダー選びの参考にしてくださいね。

私が購入した「P4HMS」は2022年に生産終了となりました。後継商品はこちらの「P4HS75M」のようです。

この記事を書いている人

フリーランスライター Rin(りん)

■フリーランスライター歴15年

■取材、インタビューが得意
・インタビュー100件(医療系中心)
・取材150件(企業、店舗、イベント)

■2023年、ブログ『りんとおしごと』開設

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目次

シュレッダーを購入しようと思った理由

これまでは10年ほど前に買ったシュレッダーを使っていました。

買った当初はよかったのですが、10年もたつと

稼働音が大きい
細断スピードが遅い

など使いづらくなり、買い替えたいと思うように……。

家電量販店でシュレッダーのコーナーを見てみると

お手頃価格
おしゃれなデザイン
使いやすそう

そんな商品が並んでいたため、買い換えを決意しました。

アイリスオーヤマのシュレッダーを選んだ理由

インターネットでシュレッダーを調べてみると、卓上タイプから家庭用、業務用までたくさんあって、迷うほどでした。

サイトや店頭でリサーチした結果、選んだのが、アイリスオーヤマの「超静音シュレッダー マイクロカット P4HMS」です。

アイリスオーヤマのシュレッダーP4HMS
細断サイズ 2mm×11mm
細断速度2.0m/分
最大細断枚数A4コピー用紙/4枚  CD・DVD・BD/1枚
本体サイズ幅17.5cm×奥行35.1cm×高さ31.6cm
ダストボックス容量 約7.5L
質量約5.6kg

選んだ理由は、以下の3点です。

・細断サイズが小さく、セキュリティ的に安心
・価格が手頃
・デザインが好み

決め手になったのは、セキュリティ性の高さです。

機密情報を含む書類の処理をしたいと思っていたので、細かく細断できるのが一番の魅力でした。

ここからは、アイリスオーヤマのシュレッダーについて、実際に使って感じた感想をお伝えしていきます。

アイリスオーヤマのシュレッダーのメリット

まずはメリットです。私が特に良いと感じたのは、以下の6点です。

コンパクトで置き場所に困らない
ダストボックスの容量がちょうどいい
細断サイズが小さく、セキュリティ性が高い
ごみが少ない
運転音が静か
シンプル&スタイリッシュなデザイン

①コンパクトで置き場所に困らない

デスクの足元に置いても邪魔にならないコンパクトさで、置き場所に困りません

②ダストボックスの容量がちょうどいい

ダストボックスの容量は「7.5L」

卓上タイプほど少なすぎず、業務用ほど大きすぎず、フリーランスの私にとってはちょうどいいサイズです。

アイリスオーヤマのシュレッダーP4HMS

③細断サイズが小さく、セキュリティ性が高い

細断サイズは、機密文書などのセキュリティ対策に適している「2×15mm」で、非常に細かいです。

小さな文字だと単語レベルで読み取れる部分はありますが、それ以上の情報を得ることは難しく、セキュリティ性が高いです。

④ごみが少ない

細断サイズが小さくなると、体積が減ってごみの量が少なくなります

シュレッダーはごみ捨てが少し面倒ですが、その回数が減るのはうれしいポイントです。

⑤運転音が静か

多少の動作音はするものの、うるさいという感じはなく、昼間なら全く気になりません。

夜も気にせず使えますが、夜中は隣の部屋や階下の人に迷惑になるかもしれないので、私は使わないようにしています。

⑥シンプル&スタイリッシュなデザイン

シンプル&スタイリッシュなデザインで、インテリアに自然になじみます。

事務用品というよりも、おしゃれな雑貨のような感覚です。

アイリスオーヤマのシュレッダーのデメリット

続いて、デメリットです。私が気になったのは、以下の4点です。

大量の細断には向かない
ごみ捨て時に紙くずが散らかる
キャスターがなく、移動させにくい
持ち運ぶには少し重い

①大量の細断には向かない

細断枚数は「最大4枚」です。

50枚、100枚と数が多くなると何度も紙を投入しなければならず、時間と手間がかかります。

一気に大量の紙を細断する時には、向いていません。

②ごみ捨て時に紙くずが散らかる

ごみを捨てる時、ダストボックスを引き出すと紙くずが散らかってしまい、いつも掃除機をかけることになります。

原因は、ダストボックスから飛び出たのか静電気の影響なのか分かりません。

ごみ捨ての回数はそれほど多くないので大きな問題ではありませんが、少し面倒だなと思っています。

紙くずが散らかるのが気になる方は、静電気を抑えられるゴミ袋を利用するといいかもしれません。

③キャスターがなく、移動させにくい

キャスターが付いていないため、移動させる時は持ち上げて運ばなければならず、掃除をする時などに不便です。

改善策として、わたしはプラスチック製のボードにダイソーの「ピタッとキャスター」という小さな車輪を取り付けて、その上にシュレッダーを置いています。

キャスター付きになって、移動がラクです。(自己責任でお試しください)

④持ち運ぶには少し重い

本体の重さは「5.6kg」で、女性が持つには少し重く、頻繁に持ち運ぶのは難しいです。

定位置に置いて使うのなら問題ありませんが、持ち運びが多い場合は、卓上や小型サイズのほうが便利です。

卓上シュレッダーには、以下のような商品があります。

お気に入りのシュレッダーでセキュリティ対策しよう

今回は、アイリスオーヤマの「超静音シュレッダー マイクロカット P4HMS」のレビューをお届けしました。

以前使っていたシュレッダーだと「音が大きいし、時間がかかるし」と細断がおっくうになっていたのですが、アイリスオーヤマのシュレッダーに替えてから細断するのが楽しみになってきました。

フリーランスにとってシュレッダーは必需品です。

お気に入りの1台を見つけて、セキュリティ対策しましょう。

「P4HMS」は2022年に生産終了となりまいました。後継商品は、こちらの「P4HS75M」のようです。

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