【フリーランス向け】シュレッダー選びのポイント6選/おすすめは家庭用マイクロクロスカット

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シュレッダーの選び方が分からない
シュレッダーのメーカーにを知りたい
フリーランス向けのシュレッダはどれ?

在宅ワークが多いフリーランスならば備えておきたい仕事道具が「シュレッダー」です。

シュレッダーがあれば、個人情報や機密情報が書かれた書類を細断し、情報漏えいを防げます。

でも、シュレッダーと一口にいってもさまざまな種類があり、どれを選べばいいのか迷いますよね。

そこで今回は、フリーランスや個人事業主に向けて「シュレッダー選びのポイント」をお伝えします。

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目次

シュレッダーは大きく分けて3種類

まず、シュレッダーにはどのような種類があるのか見ておきましょう。

シュレッダーには、大きく分けて以下の3つの種類があります。

①ハンドシュレッダー

ハンドシュレッダーは、ハンドルを手で回して細断する卓上のシュレッダーです。

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メリットデメリット
最大細断枚数は1~3枚程度で少ない
静音性が高い
価格は1,000~3,000円で安価
細断に手間と時間がかかる
最大細断枚数は1~3枚程度で少ない
こんな人におすすめ

・シュレッダーを使う頻度が少ない人
・書類の量が少ない人

②家庭用シュレッダー

家庭用シュレッダーは、家庭向けの小型の電動シュレッダーです。

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こんな人におすすめ

・書類の量が多い人
・シュレッダーを使う頻度が多い人
・フリーランス、個人事業主の人
・小規模のオフィス、グループ

③業務用シュレッダー

業務用シュレッダーは、オフィス向けの中型・大型の電動シュレッダーです。

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メリットデメリット
最大細断枚数は10枚以上と多い
細断サイズは小さく、セキュリティレベルが高い
ダストボックスの容量が大きく、大量の細断にも対応
連続使用時間は10分以上と長い
サイズが大きめで重く、場所を取る
価格は2万円~10万円を中心とし、高額
こんな人におすすめ

・オフィスで利用する人
・フリーランス、個人事業主で書類が多い人

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シュレッダー選びの6つのポイント

シュレッダーは、どのような点に注目して選べばいいのでしょうか。選び方のポイントを6つお伝えします。

①本体のサイズ

シュレッダーには、卓上タイプから小型、中型、大型までさまざまなサイズがあります。

置く場所や使う場所に合わせて選びましょう。

りん

中型、大型は重さがあるため、キャスター付きのほうが移動させやすいです。

②セキュリティレベル

シュレッダーのカット方法には、ストレートカット、クロスカット、マイクロクロスカットがあり、細断の形状によってセキュリティレベルが異なります。

情報漏えいを確実に防ぐためには、クロスカットかマイクロクロスカットがおすすめです。

細断の形状セキュリティレベル
ストレートカット縦方向のみ切断低い
クロスカット縦方向と横方向から切断中程度
マイクロクロスカット縦方向と横方向から切断 クロスカットより細かい高い
マイクロクロスカットの紙片
マイクロクロスカットの紙片。細かいためセキュリティレベルが高い

③処理能力

処理能力が高いほうが、効率よく細断できます。

ポイントとなるのは、細断速度、最大細断枚数、連続使用時間です。

細断速度数値が大きいほど速い
最大細断枚数数値が大きいほど多くの枚数を一度に細断できる
連続使用時間数値が大きいほど連続して使用できる

④機能

機能が充実しているほうが、使い勝手が良くなります。

主な機能には、リバース機能、ホチキス対応、CD・DVD・カード対応があります。

リバース機能紙が詰まった時に逆回転させて取り出しやすくする機能
自動で逆回転させて紙を取り除くオートリバース機能を備えた機種もあり
ホチキス対応ホチキスで留めたまま細断できると作業効率が高まる
大型のホチキスに対応していない機種もあるため、サイズ確認が必要
CD・DVD・カード対応紙以外にも細断できると便利。

⑤静音性

夜間や集合住宅で使う場合は、静音性の高いタイプがおすすめです。

⑥捨て方

シュレッダーのごみの捨て方には、2種類あります。

①本体上部のふたを取り外して捨てるタイプ
②ダストボックスを引き出して捨てるタイプ

卓上や小型タイプは①が中心で、その他はほとんどが②です。

細断の頻度が高い場合、量が多い場合は、引き出しタイプのほうがラクに捨てられます。

引き出しタイプのシュレッダー
引き出しタイプのシュレッダー

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シュレッダーのメーカー

シュレッダーを探していると、さまざまなメーカーの製品があることが分かります。

以下、代表的なシュレッダーのメーカーを紹介します。

明光商会は業務用中心ですが、その他は卓上タイプから家庭用、業務用まで幅広くそろっています。

①アイリスオーヤマ

は、電化製品、収納・家具、キッチン用品、オフィス用品など、生活用品を幅広く取り扱っています。

シュレッダーも種類豊富にそろっています。

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②サンワサプライ

は、パソコン周辺機器やオフィス家具、収納などを扱うメーカーです。

シュレッダーは、業務用も家庭用も販売しています。

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③ナカバヤシ

ナカバヤシは、紙製品や事務用品、パソコン周辺機器などの製造・販売を手がけています。

シュレッダーは、業務用も家庭用も扱っています。

\デスク下や足元に置けるコンパクトシュレッダー/

④アスカ

アスカは、シュレッダーやラミネーターを主力商品とする企業です。

シュレッダーは、高機能でスタイリッシュな商品がそろっています。

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⑤オーム電機

オーム電機は、照明器具やオフィス機器、生活家電など電気用品の製造・販売を行っています。

シュレッダーは、ハンドタイプ、卓上シュレッダーから大容量タイプまで種類豊富にそろっています。

\きれいなカラーリングが目を引く!/

⑥明光商会

明光商会はオフィス機器メーカーで、業務用シュレッダーでは国内トップクラスのシェアを誇ります。

\大容量の業務用シュレッダー/

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シュレッダーはどこで買える?

家庭用のシュレッダーは、身近なところで販売されています。主な販売場所は、以下のとおりです。

家電量販店ヤマダ電機、ビッグカメラ、ヨドバシカメラ
ホームセンターカインズ、コメリ、コーナン
インターネット通販
メーカーの通販サイト

この他、書店・文具店、ショッピングセンターでも販売されています。

りん

シュレッダー選びでは、サイズや静音性、使い勝手も大切。実際の大きさや音を確認したい場合は、実店舗でチェックするのがおすすめです。

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フリーランスにおすすめのシュレッダー

ここまでお伝えした情報を踏まえて、フリーランスにおすすめしたいのは、以下の3点を押さえたシュレッダーです。

①家庭用シュレッダー

家庭用の電動シュレッダーならば、仕事用、プライベート用すべての書類を処理できます。

りん

ハンドシュレッダーだと労力と時間がかかり、業務用だと大きすぎる!

②マイクロクロスカット

機密情報、個人情報の漏えいを確実に防ぐには、セキュリティレベルの高いマイクロクロスカットがおすすめです。

りん

紙片は細かいほうが安心!

③処理能力が高い

細断速度が速く、最大細断枚数が多いほうが、短時間で効率的に処理できて便利です。

りん

ストレス少なく細断できます!

私はこの3つの条件を満たすこちらのシュレッダーを使っています!

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まとめ

今回は、フリーランスや個人事業主に向けて「シュレッダー選びのポイント」をお伝えしました。

シュレッダーと一口にいっても本当に多くの種類があり、どれを選べばいいのか本当に迷ってしまいますよね。

でも、1台備えておけば、書類や資料の情報漏えい対策がバッチリできます。

ご紹介したポイントを参考に、自分に合ったシュレッダーを見つけて活用してください。

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