
洗濯機まわりの整理・収納で悩ましいのが、洗濯バサミをどこにどう置くかではないでしょうか。
洗濯バサミって細々していてたくさんあるので、難しいですよね。
でも、私はtower(タワー)の「洗濯洗剤ボールストッカー」を使い始めてから、悩みが一気に解消しました!
今回は、tower(タワー)の「洗濯洗剤ボールストッカー」を使った洗濯バサミ収納を紹介します。

tower(タワー)「洗濯洗剤ボールストッカー」商品内容
tower(タワー)といえば、山崎実業のモダンでスタイリッシュな生活用品のシリーズ。
キッチン用品やランドリー用品など私もいくつか使っていますが、なかでもおすすめなのが「洗濯洗剤ボールストッカー」。
洗剤ボールと名前が付いていますが、洗濯バサミや洗濯ネット、粉末洗剤などの収納にも活用できる便利アイテムです。

特徴
- 強力マグネットで簡単貼り付け
- フタはパッキン付きで密閉可能
- ジェルボール以外の収納もOK
サイズ | 幅17×奥行9.5×高さ17cm |
---|---|
重さ | 460g |
容量 | 1.8L |
材質 | 容器・フタ/ABS樹脂、マグネット |
パッキン・滑り止め/シリコーン | |
色 | ホワイト、ブラック |
tower(タワー)「洗濯洗剤ボールストッカー」レビュー
私はtower(タワー)の「洗濯洗剤ボールストッカー」を洗濯バサミ入れとして使っています。
使い心地やおすすめポイントなどをレビューしていきます。
①マグネットでペタッと貼り付けられる
裏側にマグネットが付いているので、洗濯機にペタッと貼り付けることができます。

私は洗濯機の前に付けています。邪魔になるかなと思ったのですが、そんなことはありませんでした。
洗濯物を干す流れですぐに取り出せて、とっても便利!
浮かせる収納になるので、場所を取ることもないし、持ち上げて掃除する必要もなく、家事がラクになります。
ちなみにこのマグネット、薄くて大きいので強力に貼り付きます。
フタを開けたときに動くようなことはないので、ご安心を。

洗濯の振動でズレることもありません!
②片手で開けてピッチリ閉められる
フタにはパッキンが付いていますが、本体は磁石で洗濯機にしっかりくっついているので、片手でさっと開けられます。


片手に洗濯物を持っていても大丈夫! スムーズに洗濯作業が進みます。
閉めるときは、フタをポンと押さえればピッチリ閉まります。
③ちょうど片手が入るサイズ
ちょうど片手が入るサイズで洗濯バサミを取り出しやすいです。


戻すときもポンと入れればいいので、ストレスフリーです。
④洗濯バサミ50個入りそう
洗濯バサミ入れとしては大きめなので、50個くらい入りそうです。
私は15個入れていて、こんな感じです。


⑤シンプル&真っ白で洗濯機になじむ
何の装飾もないシンプルなデザイン、高級感のあるマットな質感で、白い洗濯機になじみます。


フタを閉めれば中身も見えず、見た目すっきり!
洗濯機まわりはごちゃごちゃしがちですが、これならきれいに整理・収納できます。
⑥洗濯バサミ収納としては高いけど
お値段は2,420円(税込)※。洗濯バサミ収納としては少し値が張ります。
ただ、とても使いやすく重宝しているので、個人的には満足しています。
※2025年5月時点


便利でおしゃれな洗濯バサミ収納
ほかにも便利でおしゃれな洗濯バサミ収納アイテムがありましたので、ご紹介します。
「KEYUCA(ケユカ)」ピンチかご
人気の「KEYUCA(ケユカ)」のピンチかご。フック付きで物干しざおやロープにかけて使えます。
フックは360度回転。風に飛ばされにくいメリットも。


「フランドリー」洗濯小物入れ
洗濯用品ブランド「フランドリー」の洗濯小物入れ。
360度回転フック付きで、物干しざおやロープ、洗濯機横などに設置可能。


「フレディレック」ランドリーペグバッグ
ドイツ発のランドリーグッズブランド「フレディレック」のランドリーペグバッグ。
小さいトートバッグのようなかわいい収納アイテムです。洗濯バサミは30個入ります。


miffy ピンチ収納バッグ
miffyのイラスト入りのピンチ収納バッグ。
メッシュ素材で、ボタンで留めて引っかけるタイプです。開口部が広いので、大きい洗濯バサミも入れられます。


まとめ
今回は、tower(タワー)の「洗濯洗剤ボールストッカー」を使った洗濯バサミ収納を紹介しました。
洗濯バサミの整理・収納に困っている方、参考にしていただけたらうれしいです。







