疲れた心を癒やしてくれるリラックスソング12選/インストルメンタル+女性ボーカル曲

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仕事をしていると「あ~、疲れた」「もう休みたい」と思うこと、ありますよね。

疲れたときの対処法にはいろいろありますが、心を癒やしてくれる音楽を聴くのも一つです。

ゆったり心地いい癒やしの音楽に包まれたら、気持ちもカラダもほぐれてきます。

そこで今回は、疲れた心を癒やしてくれるリラックスソングを12曲紹介します。

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目次

シンプルなサウンドで癒やしてくれるインストルメンタル

まずはシンプルなサウンドで癒やしてくれるインストルメンタルを3曲紹介します。

『放課後の音楽室』GONTITI

アコースティック・ギター・デュオ GONTITI(ゴンチチ)の代表曲。

常盤貴子さんが出演していた、マンダム「ルシードエル」のCMのテーマ曲になっていました。

1996年から2000年にかけて放送されていたので、当時見ていた方は懐かしいのではないでしょうか。

音数の少ないシンプルなメロディですが、心にすーっと染み入ってきます。

「放課後の音楽室」というノスタルジックなタイトルもステキですよね。

コンピレーション・アルバム『image』に収録されています!

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『風のように』s.e.n.s.

さまざまなドラマや映画の音楽を手がける、インストルメンタルユニット s.e.n.s.(センス)。

『風のように』は、石田ひかりさん、筒井道隆さん主演のドラマ『あすなろ白書』(1993年放送)のメインテーマ曲でした。

『あすなろ白書』といえば、木村拓哉さんの「俺じゃダメか?」の台詞でも知られる青春ラブストーリー。

この曲を聴くと、胸が切なくなる方も多いのではないでしょうか。

『Moon River』山弦

ギタリストの佐橋佳幸さんと小倉博和さんによるギターデュオ・山弦。

ギターとウクレレによるカバーアルバム『HAWAIIAN MUNCH』(2002年リリース)に収録されています。

ハワイの夕暮れの海が浮かんできそうな心地よい1曲。

アルバム一枚通して聴くのもおすすめです。

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優しい歌声で癒やしてくれる女性ボーカル曲

ここからは優しい歌声で癒やしてくれる女性ボーカル曲を9曲紹介します。

『青春の輝き』カーペンターズ

1976年にリリースされたカーペンターズのヒット曲です。

ドラマ『未成年』のエンディングテーマとして親しんでいる方も多いかもしれません。

カレン・カーペンターの優しい歌声と美しいメロディが印象的。

キラキラとした青春の1ページが蘇る方もいるのではないでしょうか。

『What Am I To You? 』ノラ・ジョーンズ

天海祐希さん主演のドラマ『離婚弁護士』の挿入歌として使われていました。

アメリカのシンガーソングライター ノラ・ジョーンズのヒットソングで、アルバム『フィールズ・ライク・ホーム』(2004年発売)に収録されています。

ドラマでは天海さん演じる間宮貴子が悩んだり考えたりするときに流れるのですが、疲れを癒やしながら前を向かせてくれます。

『サマースノー』シセル feat.ザンフィル

堂本剛さん主演のドラマ『Summer Snow』(2000年放送)のオープニングテーマでした。

シセルはノルウェー出身のシンガー、ザンフィルさんはルーマニア出身のパン・フルート奏者。

シセルさんの透明感のある歌声とザンフィルさんのパン・フルートの音色が優しく包み込んでくれるような1曲です。

ベスト盤に収録されています!

『Only Time』エンヤ

アイルランドの歌姫・エンヤの代表曲です。

ケルト音楽をベースにした幻想的なサウンドで知られるエンヤですが、この曲も歌声を重ねたうっとりするくらい美しいです。

疲れた心を洗い流して、穏やかな気持ちにさせてくれます。

ベスト盤に収録されています!

『オギヨディオラ』リーチェ

韓国のシンガーソングライター・リーチェの代表曲です。

田中麗奈さん主演の映画『がんばっていきまっしょい』(1998年公開)の主題歌として人気を集めました。

映画はボート部の女子高生たちを描いた作品で、「オギヨディオラ」は韓国語で船を漕ぐときの掛け声だそうです。

澄んだリーチェの声と懐かしく優しいメロディが心に響きます。

コンピレーションアルバム『〜the most relaxing〜 feel 2』に収録されています!

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『春の手紙』大貫妙子

大貫妙子さん、1993年リリースのシングル曲。

家庭裁判所を舞台にしたドラマ『家栽の人』の主題歌で、ドラマのために大貫さんが書き下ろしたそうです。

透明感あふれる大貫さんの歌声、ゆったりとしたメロディ、優しいまなざしの歌詞、すべてが心を柔らかくしてくれます。

『明日への手紙』手嶌葵

手嶌葵さんは、ジブリ映画『ゲド戦記』の挿入歌『テルーの唄』とテルー役の声の出演でデビューしました。

この曲は、有村架純さん、高良健吾さん主演のドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(2016年放送)の主題歌としてヒットしました。

未来の自分で語りかけるような歌詞、優しくも芯の強さを感じる歌声が印象的。

ドラマの世界観と重ねて切ない気持ちになる方も多いのではないでしょうか。

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『シンシア』原田知世

原田知世さん、1997年リリースのシングル曲。

ご本人主演のドラマ『デッサン』の主題歌でした。

知世さん自身が作詞を手がけた、まっすぐなラブソングです。

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『時間旅行』アンサリー

シンガーソングライター・アンサリーさん、2008年リリースのシングル曲です。

ゲームソフト『レイトン教授と最後の時間旅行』エンディングテーマでした。

柔らかいけれど力強いボーカル、未来が開けるような前向きな歌詞。

そっと包み込みながら、背中を押してくれる1曲です。

こちらのアルバムに収録されています!

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まとめ

今回は、疲れた心を癒やしてくれるリラックスソングを12曲紹介しました。

どの曲も疲れた心に優しく寄り添ってくれます。

気になる曲があったら、ぜひ聴いてみてくださいね。

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