乳がん検診へ 今回から視触診が有料に

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2年に1回行われる自治体の乳がん検診に行ってきました。

ここ10年ほどお世話になっているクリニックで、毎回マンモグラフィ+視触診+超音波検査を受けています。

2週間前、電話で予約したときのこと。「今年から視触診が有料(1,100円)になりましたが、受けられますか?」と聞かれて、「え、有料になったの…?」とちょっとビックリ。

1,100円…、お財布的には微妙なライン。でも、受けることにしました。

というのも、以前「乳腺が多いタイプなので、マンモグラフィだけではがんが見つかりにくい」と言われたことがあるからです。

視触診なしはやっぱり不安で。「安心料」と思って受けることにしました。

目次

最新鋭の3Dマンモグラフィになっていた!

当日、クリニックに着くと、まずはマンモグラフィからスタート。

部屋に入った瞬間、「あれ?  機械、前と違う」とちょっと違和感。でも、放射線技師さんの指示に従って、いつもどおり撮影していきます。

マンモグラフィといえば、あの「ぎゅーっ」と挟まれる痛みがおなじみですが、今回はそれほど痛くない。

「機械が変わったから? 気のせい?」なんて思っているうちに、あっという間に終了。

撮影後、壁に貼ってあったお知らせを読んで納得しました。どうやら機械が新しくなっていたようなのです。

これまでは平面的な画像しか撮れない2Dタイプだったのが、3Dで立体的に撮影できるタイプに変わったとのこと。

これによって画像がより鮮明になり、検査精度がアップ。

特に私のような乳腺が多いタイプは、従来のマンモでは「白くもやっと写って判別しにくい」と言われていたのが、見分けやすくなったのだそうです。

りん

医療機器の進歩ってすごい。そして、ありがたい。

視触診ってこれだけ?

続いては、乳腺外科の先生による視触診です。担当は40代くらいの女性の先生。

部屋に入ると、すでにマンモグラフィの画像がモニターに映し出されていました。

2年前の画像と並べて見比べながら、「今回も問題ありませんね」とのこと。

何となくですが、前回より画像が鮮明になっている気がします。

りん

やっぱり最新機械のおかげかな。

そしてベッドに横になって、しこりのチェック。 先生の手が胸全体を丁寧に触診してくれて、ものの1分で終了。

「異常ありません。大丈夫ですよ」と言われて、ホッとひと安心。

「じゃあ次は超音波だな」と思っていたら、先生から「これで終了です」の声。

え、超音波は? いつもやっていたはずなのに……

先生に聞いてみると、「視触診だけで、超音波検査はありません」とのこと。

超音波とセットだと思い込んでいたけれど、確かに電話では「視触診」としか言われていなかった……。

りん

完全に私の勘違いでした

でも、そもそもなんで視触診が有料になったんだろう?

気になったので、先生に聞いてみると、

医療機関によって検診内容にばらつきがあって、マンモグラフィだけのところもあれば、視触診や超音波をサービスで付けているところもあったそう。

それを自治体から統一するように指導されたのだとか。

りん

なるほど、そういう背景があったのね。

でも正直、ちょっと心配になりました。有料になったことで、発見率や受診率が下がってしまうんじゃないかなと。

ともあれ、今回はマンモグラフィも視触診も異常なし。 安心して帰宅しました。

視触診は廃止が進んでいる

帰宅後、気になって調べてみたところ、数年前から視触診は推奨されておらず、廃止する医療機関が増えているとのこと。

その理由は

  • 視触診だけでは有用性が不明
    マンモグラフィと併用しても、視触診を加えることで発見率が大きく上がるわけではない。
  • 視触診できる医師が少なくなっている
    専門的な技術が必要で、できる医師が限られている。
  • マンモグラフィだけでも十分に診断できる
    特に3Dマンモのような最新機器なら、精度が高い。

2年に1回、専門の先生に診てもらえることに安心していたのですが、これなら視触診は必要ないのかも…

そう思うと、毎月1回のセルフチェックの大切さを改めて実感しました。

りん

いつも「やらなきゃ」と思いつつ挫折していたけれど、これからは自分でちゃんとチェックしてみようかな。

まとめ

2年ぶりの乳がん検診。検査項目が変わっていてビックリしましたが、とにもかくにも問題なさそうでひと安心です。

それにしても医療機器ってかなり進化しているんですね。次回の検診はマンモグラフィだけでいいかなと思っています。

りん

2年後も、また「異常なし」で帰れますように。

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