【フリーランス向け】シュレッダー選びのポイント6選/おすすめは家庭用マイクロクロスカット

当ページのリンクには広告が含まれています。

シュレッダーの選び方が分からない
シュレッダーのメーカーを知りたい
フリーランス向けのシュレッダーは?

在宅ワークが多いフリーランスならば備えておきたい仕事道具がシュレッダーです。

シュレッダーがあれば、個人情報や機密情報が書かれた書類を細断し、情報漏えいを防げます。

でも、シュレッダーと一口にいってもさまざまな種類があり、どれを選べばいいのか迷いますよね。

そこで今回は、フリーランスや個人事業主に向けて「シュレッダー選びのポイント」をお伝えします。

\極小カットで安心!おすすめシュレッダー/

スポンサーリンク
目次

シュレッダーは大きく分けて3種類

まず、シュレッダーにはどのような種類があるのか見ておきましょう。

シュレッダーには、大きく分けて以下の3種類があります。

①ハンドシュレッダー

ハンドシュレッダーは、ハンドルを手で回して細断する卓上のシュレッダーです。

机の上などに置いて手軽に使えますが、細断サイズは大きく、セキュリティレベルは低いです。

メリットデメリット
価格は1,000~3,000円程度で安価
静音性が高い
細断に手間と時間がかかる
最大細断枚数は1~3枚程度で少ない
細断サイズが大きく、セキュリティレベルが低い
こんな人におすすめ

・シュレッダーを使う頻度が少ない人
・書類の量が少ない人

\手軽で安価! 場所を取らない/

¥4,092 (2023/10/19 12:35時点 | Amazon調べ)

②家庭用シュレッダー

家庭用シュレッダーは、家庭向けの小型の電動シュレッダーです。

5,000円~1万5,000円とやや高めですが、効率よく細断できます。

細断サイズが小さく、セキュリティレベルは高いです。

こんな人におすすめ

・書類の量が多い人
・シュレッダーを使う頻度が多い人
・フリーランス、個人事業主の人
・小規模のオフィス、グループ

\インテリアになじむ家庭用シュレッダー/

③業務用シュレッダー

業務用シュレッダーは、オフィス向けの中型・大型の電動シュレッダーです。

2~10万円と高額ですが、大量の細断にも対応できます。細断サイズは小さく、セキュリティレベルは高いです。

メリットデメリット
最大細断枚数は10枚以上で多い
細断サイズは小さく、セキュリティレベルが高い
ダストボックスの容量が大きく、大量の細断にも対応
連続使用時間は10分以上と長い
サイズが大きめで重く、場所を取る
価格は2~10万円で高額
こんな人におすすめ

・オフィスで利用する人
・フリーランス、個人事業主で書類が多い人

\オフィス向けの大きめのシュレッダー/

目次へ戻る

シュレッダー選びの6つのポイント

シュレッダーは、どのような点に注目して選べばいいのでしょうか。

選び方のポイントを6つお伝えします。

①本体のサイズ

シュレッダーには卓上タイプから小型、中型、大型までさまざまなサイズがあります。

置く場所や使う場所に合わせて選びましょう。

りん

中型・大型は重いので、キャスター付きのほうが移動させやすいです

②セキュリティレベル

シュレッダーのカット方法には、ストレートカット、クロスカット、マイクロクロスカットがあり、細断の形状によってセキュリティレベルが異なります。

情報漏えいを確実に防ぐには、クロスカットマイクロクロスカットがおすすめです。

カット方法とセキュリティレベル

細断の形状セキュリティレベル
ストレートカット縦方向のみ切断低い
クロスカット縦方向と横方向から切断中程度
マイクロクロスカット縦方向と横方向から切断 クロスカットより細かい高い
マイクロクロスカットの紙片
マイクロクロスカットの紙片。細かいためセキュリティレベルが高い

③処理能力

シュレッダーの処理能力は、手動か電動か、サイズなどによって異なります。

もちろん処理能力が高いほうが、効率よく細断できます。

ポイントとなるのは、細断速度、最大細断枚数、連続使用時間です。

商品サイトやパンフレットに書かれていますので、チェックしましょう。

処理能力チェックポイント

細断速度数値が大きいほど速い
最大細断枚数数値が大きいほど多くの枚数を一度に細断できる
連続使用時間数値が大きいほど連続して使用できる

④機能

シュレッダーの機能は、商品によってさまざまです。

当然ながら機能が充実しているほうが使い勝手が良くなります。

あると便利な機能としては、リバース機能、ホチキス対応、CD・DVD・カード対応が挙げられます。

便利な機能

リバース機能紙が詰まった時に逆回転させて取り出しやすくする機能
ホチキス対応ホチキスで留めたまま細断できる機能
CD・DVD・カード対応CD・DVD・カードなどを細断できる機能

⑤静音性

かつてのシュレッダーは大きな音がしましたが、最近は静かな製品が増えています。

夜間や集合住宅で使う場合は、静音性の高いタイプがおすすめです。

⑥捨て方

シュレッダーのごみの捨て方には、2種類あります。

  • 本体上部のふたを取り外して捨てるタイプ
  • ダストボックスを引き出して捨てるタイプ

卓上や小型タイプは①が中心で、その他はほとんどが②です。

細断の頻度が高い場合や量が多い場合は、引き出しタイプのほうがラクに捨てられます。

目次へ戻る

シュレッダーのメーカー

シュレッダーを探していると、さまざまなメーカーの製品があることが分かります。

以下、代表的なシュレッダーのメーカーを紹介します。

明光商会は業務用中心ですが、その他は卓上タイプから家庭用、業務用まで幅広くそろっています。

①アイリスオーヤマ

は、電化製品、収納・家具、キッチン用品、オフィス用品など、生活用品を幅広く取り扱っています。

家電やオフィス用品も充実していて、シュレッダーも種類豊富にそろっています。

\すっきりとしたデザインで超静音/

②サンワサプライ

は、パソコン周辺機器やオフィス家具、収納などを扱うメーカーです。

シュレッダーは、業務用も家庭用も販売しています。

\微細マイクロカットの中型シュレッダー/

\【サンワサプライ直営店】11月15日~30日セール開催!/

③ナカバヤシ

ナカバヤシは、紙製品や事務用品、パソコン周辺機器などの製造・販売を手がけています。

シュレッダーは、業務用も家庭用も扱っています。

\デスク下や足元に置けるコンパクトシュレッダー/

④アスカ

アスカは、シュレッダーやラミネーターを主力商品とする企業です。

シュレッダーは、高機能でスタイリッシュな商品がそろっています。

\静音性が高く、夜の細断も可能/

¥8,415 (2023/10/18 19:30時点 | Amazon調べ)

⑤オーム電機

オーム電機は、照明器具やオフィス機器、生活家電など電気用品の製造・販売を行っています。

シュレッダーは、ハンドタイプ、卓上シュレッダーから大容量タイプまで種類豊富にそろっています。

\きれいなカラーリングが目を引く!/

⑥明光商会

明光商会はオフィス機器メーカーで、業務用シュレッダーでは国内トップクラスのシェアを誇ります。

大型のシュレッダーならば、明光商会がおすすめです。

\大容量の業務用シュレッダー/

目次へ戻る

シュレッダーはどこで買える?

シュレッダーは、家電量販店やホームセンターをはじめ身近なところで販売されています。

Amazonや楽天市場などのインターネット通販、メーカーの直販サイトでも取り扱っています。

シュレッダーの主な販売場所

家電量販店ヤマダ電機、ビッグカメラ、ヨドバシカメラ
ホームセンターカインズ、コメリ、コーナン
インターネット通販
メーカーの直販サイト

この他、書店・文具店、ショッピングセンターなどでも販売されています。

りん

シュレッダー選びでは、サイズや静音性、使い勝手も大切。
実際の大きさや音を確認したい場合は、手に取ってチェックするのがおすすめ!

\【サンワサプライ直営店】11月15日~30日セール開催!/

目次へ戻る

フリーランスにおすすめのシュレッダー

ここまでお伝えした情報を踏まえて、フリーランスにおすすめなのは、以下3点を押さえたシュレッダーです。

アイリスオーヤマ シュレッダーP4HS75M-W

①家庭用シュレッダー

家庭用の電動シュレッダーならば、仕事用、プライベート用すべての書類を処理できます。

りん

ハンドシュレッダーだと労力と時間がかかり、業務用だと大きすぎる!

②マイクロクロスカット

機密情報、個人情報の漏えいを確実に防ぐには、セキュリティレベルの高いマイクロクロスカットがおすすめです。

りん

紙片は細かいほうが安心!

③処理能力が高い

細断速度が速く、最大細断枚数が多いほうが、短時間で効率的に処理できて便利です。

りん

ストレス少なく細断できます!

私はこの3つの条件を満たすこちらのシュレッダーを使っています!

目次へ戻る

まとめ

今回は、フリーランスや個人事業主に向けてシュレッダー選びのポイントをお伝えしました。

シュレッダーと一口にいっても本当に多くの種類があり、どれを選べばいいのか本当に迷ってしまいますよね。

でも、1台備えておけば書類や資料の情報漏えい対策がバッチリできます。

ご紹介したポイントを参考に、自分に合ったシュレッダーを見つけて活用してください。

\極小カットで安心!おすすめシュレッダー/

スポンサーリンク
目次