ティファールの電気ケトルのメリット・デメリット/在宅ワークの飲み物作り・料理に大活躍

当ページのリンクには広告が含まれています。

在宅での仕事が多いフリーランスの必需品の一つといえば「電気ケトル」ではないでしょうか。

りん

飲み物を作ったり料理をしたり、意外に欠かせない!

私は10年以上ティファールの電気ケトルを使っていたのですが、ある日突然壊れてびっくり!

ないと困ってしまうので、新たにこちらの商品を購入しました。

この商品をレビューします!

今回はティファール 電気ケトル「ジャスティン プラス」のメリット、デメリットなどレビューをお届けします。

結論から言うと

・すぐにお湯を沸かせる
・熱々の飲み物がすぐに作れる
・扱いやすい

ので、買ってよかったと思っています。

・電気ケトルを探している方
・ティファールの電気ケトルを検討している方

は口コミの一つとしてぜひ参考にしてみてください。

スポンサーリンク
目次

ティファール電気ケトルのデメリット5選

ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」パッケージ
ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」パッケージ

まず、気になるデメリットをお伝えしていきます。

保温機能がない
温度調節が難しい
コーヒードリップには向かない
沸騰しないとスイッチが切れない
フィルターが破れることある

①保温機能がない

保温機能は付いていませんので、2杯目を飲むときは沸かし直しが必要です。

沸かし直すのが面倒な方は、保温機能付きがおすすめです。

保温機能付き

私は「サーモス 真空断熱マグカップ」を使っています。

このカップには保温機能があるため、沸かし直ししなくても1時間くらいは温かさをキープできて便利です。

②温度調節が難しい

温度設定機能は付いてないため、お湯の温度を調節するのが難しいです。

飲み物に使うときはスイッチが切れるまで沸騰させると熱すぎるので、私は早めにスイッチを切っています。

細かい温度調節をしたい方は、温度設定機能付きがおすすめです。

温度設定機能付き

③コーヒードリップには向かない

注ぎ口は電気ケトルとしては細めですが、ドリップケトルのように長細くはないため、コーヒードリップには向いていません。

私はコーヒー用にも使っていますが、傾け具合や量を調整しながら入れています。

本格的にコーヒーを入れるなら、注ぎ口が細長いタイプがおすすめです。

コーヒー用ならこちら!

④沸騰しないとスイッチが切れない

前回使っていた商品は沸騰前でも電源プレートから外すと自動でスイッチが切れたのですが、この商品は沸騰するか自分でスイッチを切らない限りオフにはなりません。

使い始めたころスイッチをつけっぱなしで電源プレートに戻してしまい、焦りました。

空焚きすると通電が自動で切れるようになっていますが、何かあると怖いのでスイッチのオン・オフは必ず確認するようにしています。

⑤フィルターが破れることある

これは前回の製品の経験からですが、フィルターは破れることがあります。

ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」
ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」フィルター
りん

消耗品なのでこれは仕方ない

破れたら交換すればいいのですが、Amazonや楽天市場ではフィルターが見当たりません。

ティファールの消耗品を販売するグループセブ ジャパン公式オンラインパーツショップで購入する必要があります。

初回購入時は名前や住所などを入力しなければならないので、少し面倒です。

レビューしているのはこちら!

目次へ戻る

ティファール電気ケトルのメリット5選

ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」本体
ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」本体

デメリットを5点挙げましたが、それでもこの商品をおすすめするのは以下のメリットがあるからです。

すぐに沸かせる
たっぷり入る
開口部が大きい
長持ちしそう
安く買える

①すぐに沸かせる

一番のメリットは、お湯を素早く沸かせることです。

カップ1杯(140ml)なら1分かかりません。

りん

火を使わなくてもすぐに熱々のお湯が作れる!

1Lだと3~5分(室温や水温による)かかりますが、それでも許容範囲です。

②たっぷり入る

ティファールの電気ケトルの容量は

0.8L
1.0L
1.2L~

の3種類です。

ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」目盛り
ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」目盛り

この商品は1.2Lの大容量タイプで買う前は少し大きいかなと思いましたが、料理用のお湯も沸かすためちょうどいいと感じています。

ひとり暮らしで飲み物作りやカップ麺用にしか沸かさないなら0.8L、1.0Lでもいいと思いますが、料理にも使うなら1.2Lがおすすめです。

1.2Lでもそれほど大きいサイズはないので、キッチンやテーブルの上に置いても邪魔になりません。

③開口部が大きい

フタがパカッと垂直に開いて開口部が大きいので、お水を入れやすいし、お手入れもしやすいです。

内部に手がすっぽりと入れられるので、汚れが気になったら拭けばOKです。

ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」フタを開けたところ
ティファール 電気ケトル 「ジャスティン プラス」フタを開けたところ

④長持ちしそう

前回に引き続きティファール製品を選んだ一番の理由は、長持ちしそうだと思ったからです。

前回の電気ケトルは10年で突然スイッチが故障して電源が入らなくなりましたが、電気ケトルの寿命は約5年といわれていますので長く持ったほうです。

この経験から、落としたりぶつけたりしなければ長持ちするのではないかと考えています。

実際、購入してから毎日のように沸かしていますが、問題なく使えています。

⑤安く買える

公式サイトの価格は5,500円(税込)ですが、Amazon、楽天市場などでは3,800円ほど(2024年4月時点)。

機能が充実している電気ケトルは1万円以上する物もありますので、そう考えると比較的安価です。

しかも前回のように10年持つと考えれば、それほど高い買い物ではないと思っています。

レビューしているのはこちら!

目次へ戻る

「製品検索ナビ」でぴったりの商品を見つけよう

ティファールの電気ケトルにはたくさんの種類がありますので、どれを選んだらいいか分からない方もいると思います。

そんな方は、ティファール公式サイトの「製品検索ナビ」を利用してみてください。

希望のカラーや容量などをチェックするだけで、あなたにぴったりの商品が見つかります。

目次へ戻る

まとめ

電気ケトルは仕事で直接使う物ではないですが、1台あると熱々のお茶やコーヒーがすぐ飲めてとても便利です。

ご紹介した「ジャスティン プラス」は機能が豊富というわけではありませんが、シンプルで使い勝手がいいのでおすすめです。

・電気ケトルを探している方
・ティファールの電気ケトルを検討している方

は口コミの一つとしてぜひ参考にしてみてください。

スポンサーリンク
目次