年賀状じまいの文例|40代・50代向けシンプルで失礼にならない例文集

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40代・50代になると、年賀状じまいを考える方が多いのではないでしょうか。

私自身は40代後半から年賀状じまいを考え始めて、50歳のときに年賀状じまいをしました。

ただ、

  • 相手に失礼ではないか
  • 40代・50代で年賀状じまいは早いと思われないか
  • 今後の付き合いがなくなってしまうのではないか

など、迷いや不安がたくさんありました。

そこで、この記事では、40代・50代の方が使いやすい、シンプルで失礼にならない年賀状じまいの文例を紹介します。

友人、親戚、職場関係など、相手に合わせた書き方や、伝える時期、避けたい表現についても解説します。

りん

コピーしてすぐに使えます。アレンジ例もご活用してください。

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目次

年賀状じまいを伝える方法と出す時期

年賀状じまいを伝える方法は、大きく分けて次の3つがあります。

伝える方法出す時期
①年賀状元旦から松の内まで
②寒中見舞い松の内が明けてから立春(2月4日頃)の前日まで
③メール・SNS■年賀状を準備する前の相手へ送る場合:12月上旬から中旬ごろまで
■年明けに新年の挨拶と一緒に送る場合:元旦から松の内まで

①年賀状で伝える

年賀状で新年の挨拶をしたうえで、年賀状じまいの文章を添える方法です。

年賀状に一言メッセージを加えるだけで伝えられるため、比較的取り入れやすい方法といえます。

受け取った相手にも、年賀状じまいの意向が伝わりやすいでしょう。

ただ、年賀状じまいを「お付き合いをやめること」と受け取る人もいるため、今後も関係を続けたい気持ちを書き添えるなど配慮が必要です。

②寒中見舞いで伝える

年賀状はあえて送らずに、寒中見舞いに年賀状じまいの文章を添えて伝える方法です。

年賀状の文面で年賀状をやめることを書くのは気が引けるという方や、年末までに年賀状じまいを伝えられなかった場合に向いています。

ただし、毎年年賀状をやりとりしている相手には、寒中見舞いが届かないことで「今年はどうしたのだろう」と心配をかける可能性があります。

特に年賀状を送らないことを事前に伝えていない場合は、相手から年賀状が届いたあと、できるだけ早く送るといいでしょう。

寒中見舞いを送る時期

寒中見舞いは、松の内が明けてから立春の前日までに送ります。

松の内とは、正月飾りを飾っておく期間のことです。

松の内の期間は地域によって異なりますが、一般的には次のように考えられています。

  • 関東など:1月7日まで
  • 関西など:1月15日まで
  • 地域によっては:1月10日まで

相手の住んでいる地域によって異なるため、相手の地域に合わせて調整しましょう。

なお、立春の日は年によって異なり、2027年は2月4日(木)です。

③メールやLINEなどで伝える

親しい友人や、普段からメールやLINEで連絡を取っている相手には、メールやLINEで年賀状じまいを伝える方法もあります。

ただし、目上の方や仕事関係者に対しては、失礼にあたることがあります。相手との関係性や、これまでの年賀状のやり取りを考慮し、メールやLINEで送るのが適切かどうか判断しましょう。

メールやLINEで年賀状じまいを伝えるタイミングとしては、大きく2つに分けられます。

  • 12月上旬から中旬ごろまでに、相手が年賀状を準備する前に知らせる方法
  • 年明けに新年の挨拶をするときに一緒に伝える方法

相手が年賀状を準備する前に知らせることができるため、基本的には年末の早い時期に伝える方法が親切です。

ただし、年明けに伝えてもマナー違反ではありません。自分の状況や相手との関係性に合わせて選ぶといいでしょう。

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40代・50代向け|シンプルな年賀状じまいの基本文例

40代・50代の方に向けて、シンプルで失礼にならない年賀状じまいの文例を紹介します。

年賀状じまいの文章には、次の4つの要素を入れるのが基本です。

  • 新年の挨拶
  • 年賀状での挨拶を控えること
  • これまでの感謝
  • 今後も付き合いを続けたい気持ち
りん

必ずしも全ての要素を入れる必要はありません。相手との関係性に合わせて文章を整えてください

基本のシンプルな文例

友人や親戚など、幅広い相手に使いやすい基本の文例です。

あけましておめでとうございます

昨年は大変お世話になりました
本年もどうぞよろしくお願いいたします

さて、私事で恐縮ではございますが
本年をもちまして 皆さまへの年賀状でのご挨拶を控えさせていただくことにしました

長年にわたり 心のこもった年賀状をお送りいただきありがとうございました

今後はメールやLINEなどで
変わらぬお付き合いをさせていただければ幸いです

皆さまにとりまして よりよい一年となりますよう心よりお祈り申し上げます

短くまとめた文例

できるだけ文章を短くしたい方や、年賀状のスペースが限られている場合に使いやすい文例です。

あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします

誠に勝手ながら 本年をもちまして
年賀状でのご挨拶を控えさせていただくことにしました

長年にわたり 温かい年賀状をお送りいただき ありがとうございました

今後とも変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします

やわらかい印象の文例

親しい友人や、かしこまった表現よりも自然な文章を好む相手には、次のような文面が向いています。

あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いします

毎年の年賀状を楽しみにしていましたが
今後は年賀状でのご挨拶を控えることにしました

これまで素敵な年賀状を送ってくれたこと
心から感謝しています

これからはメールやSNSなどで
変わらずお付き合いいただけるとうれしいです

友人向けの場合は、相手との距離感に合わせて少しくだけた表現を使っても問題ありません。

一方、親戚や目上の方に送る場合は、後半部分の表現を次のように改めるといいでしょう。

これまで心のこもった年賀状をお送りいただき
心より感謝しております

今後はメールなど 別の形でご挨拶できれば幸いです

りん

基本の文例をベースに、相手やこれまでの関係などに合わせて調節するのがおすすめです。

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相手別に使える年賀状じまいの文例

ここからは、友人や親戚、目上の方、職場の人や取引先など、相手との関係性に合わせた年賀状じまいの文例を紹介します。

親しい友人には親しみやすい表現を使い、目上の方や仕事関係者には感謝と敬意が伝わる丁寧な表現を選ぶといいでしょう。

友人向けのカジュアルな文例

親しい友人には、かしこまりすぎない自然な文章が向いています。

あけましておめでとう
今年もよろしくね

今回を最後に年賀状を卒業することにしました
毎年ステキな年賀状で楽しませてくれて ありがとう!

これからはメールやLINEで気軽に近況を知らせ合えたらうれしいです

「年賀状を卒業する」という表現は、親しい友人向けであれば、やわらかく前向きな印象になります。

「卒業」という言葉が少しくだけすぎると感じる場合は、次のように言い換えられます。

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

毎年 年賀状が届くのを楽しみにしていましたが
本年をもちまして年賀状でのご挨拶を控えることにしました

これからもメールやSNSで変わらずお付き合いできればうれしいです

親戚向けの丁寧な文例

親戚には、これまでの感謝と、今後も関係を続けたい気持ちが伝わる丁寧な表現を使います。

あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします

私事で恐縮ではございますが
本年をもちまして年賀状でのご挨拶を控えさせていただくことにしました

これまで長きにわたり
温かい新年のご挨拶をいただきありがとうございました

今後とも変わらぬお付き合いを賜りますよう
よろしくお願い申し上げます

皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます

年賀状のやり取りだけでなく、今後もメールや電話などで連絡を取りたい場合は、次の一文を加えてもいいでしょう。

今後は電話やメールなどで
変わらぬお付き合いを続けさせていただければ幸いです

ただし、相手がメールやSNSを利用しているかわからない場合は、連絡手段を限定せず、「これからも変わらぬお付き合いを」とするほうが使いやすいでしょう。

目上の方に送る文例

目上の方向けの丁寧な文例です。

謹んで新年のお慶びを申し上げます
本年も何卒よろしくお願い申し上げます

さて 大変恐縮ではございますが
本年を一区切りとして 年賀状でのご挨拶を控えさせていただくことにしました

これまで長年にわたり 心のこもった年賀状をお送りいただき
誠にありがとうございました

今後とも変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます

皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます

「ご厚情」は、目上の方から受けた親切や心配りを表す言葉です。

少しかしこまった表現のため、特にお世話になった方や、丁寧な文章を使いたい相手に向いています。

職場の人・元同僚向けの文例

職場の人や元同僚には、仕事上の関係に配慮しながら、堅苦しくなりすぎない文章にするといいでしょう。

あけましておめでとうございます

昨年も大変お世話になりました
本年も何卒よろしくお願いいたします

さて 今後のご挨拶の方法を見直すこととし
本年をもちまして年賀状でのご挨拶を控えさせていただくことにしました

長年にわたり心のこもった年賀状をお送りいただき
ありがとうございました

今後とも変わらぬお付き合いをいただけましたら幸いです

皆さまにとりまして すてきな一年となりますようお祈り申し上げます

元同僚など、比較的親しい相手には、少しやわらかな文面にしてもいいでしょう。

あけましておめでとうございます

昨年もお世話になりありがとうございました
本年もどうぞよろしくお願いいたします

さて 今回を最後に年賀状でのご挨拶を控えることにしました
これまで温かい年賀状をありがとうございました

これからも変わらずメールなどで近況をお知らせできればうれしく思います

相手と現在も仕事上の関係がある場合は、「今後とも変わらぬお付き合いを」といった一文を必ず添えると、年賀状をやめることが仕事上の関係に影響しないと伝わりやすくなります。

取引先・仕事関係者向けの文例

取引先や仕事関係者には、個人間の年賀状なのか、会社として送る年賀状なのかによって文面が変わります。

以下は、個人で仕事関係者へ送る場合にも使いやすい、丁寧な文例です。

謹んで新年のご挨拶を申し上げます
本年も何卒よろしくお願い申し上げます

さて 誠に勝手ながら
本年をもちまして年賀状による新年のご挨拶を控えさせていただくこととなりました

これまでのご厚情に心より御礼申し上げますとともに
今後とも変わらぬお付き合いを賜りますようお願い申し上げます

皆さまのご健康とご発展を心よりお祈り申し上げます

会社として年賀状を終了する場合は、「私」ではなく「弊社」を使います。

謹んで新年のご挨拶を申し上げます
本年も何卒よろしくお願い申し上げます

さて 弊社では本年をもちまして
年賀状による新年のご挨拶を控えさせていただくこととなりました

これまでのご厚情に心より御礼申し上げますとともに
今後とも変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます

皆さまのますますのご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げます

「ご厚誼」は、仕事上の付き合いや親しい関係を表す、やや改まった言葉です。

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40代・50代の理由別に使える文例

ここからは、40代・50代の方が使いやすい、理由別の文例を紹介します。

年齢の節目を理由にする文例

あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします

さて 年齢の節目を迎えたことを機に
年賀状でのご挨拶を控えさせていただくことにしました

長きにわたり心のこもった年賀状をお送りいただき
ありがとうございました

今後はメールやLINEなどで変わらぬお付き合いを続けさせていただけましたら幸いです

実際の年齢を入れたい場合は、次のように書くこともできます。

このたび五十歳を迎えたことを機に
年賀状でのご挨拶を控えさせていただくことにしました

「五十歳を迎えたことを機に」と書くと、「相手によっては「その年齢になったら年賀状をやめるものなのか」と受け取られることもあります。

そのため、「年齢の節目を迎えたことを機に」と表現すると、押しつけがましくならず、より自然に伝えられます。

仕事や子育てを理由にする文例

仕事や子育てなど、年末年始の時間を確保しにくくなったことを理由にする文例です。

あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします

さて 仕事や家庭の都合により
年末年始の準備に時間を取ることが難しくなってきたため
本年をもちまして年賀状でのご挨拶を控えさせていただくことにしました

これまで心のこもった年賀状をお送りいただき ありがとうございました

今後とも変わらぬお付き合いをいただけましたら幸いです

40代では仕事や子育て、50代では仕事や介護など、年末の過ごし方が変わることがあります。

具体的な事情を詳しく書かず、「仕事や家庭の都合」とまとめると、相手にも負担を感じさせにくくなります。

子育てを理由として具体的に伝えたい場合は、次のような書き方もできます。

仕事や子育てに追われる日々が続き
年末年始にゆっくりご挨拶を準備することが難しくなってまいりました

ただし、子どもの成長や家庭の事情は相手によって受け止め方が異なります。幅広い相手に使う場合は、「仕事や家庭の都合により」とするほうが無難です。

生活スタイルの変化を理由にする文例

40代・50代になると、仕事や家族との関わり方、住まい、付き合い方など、生活スタイルが変わることがあります。

そのような変化をきっかけに年賀状じまいをする場合は、「これからの生活に合わせて、連絡方法を見直す」という前向きな表現にするといいでしょう。

あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします

さて 生活スタイルの変化に伴い 新年のご挨拶の方法を見直し
本年をもちまして 年賀状でのご挨拶を控えさせていただくことにしました

これまで温かいお付き合いをいただき 本当にありがとうございました

これからも折に触れて近況をお伝えできればと思っております

今後ともどうぞよろしくお願いいたします

年末の負担を理由にする文例

年賀状の作成や宛名書き、投函など、年末の準備を負担に感じるようになったことを理由にする文例です。

「負担」という言葉をそのまま使うと、年賀状を送ってくれた相手に責任があるように受け取られる可能性があります。

そのため、「年末の準備を見直すことにした」と表現すると、やわらかく伝えられます。

あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします

さて 毎年の年賀状を楽しみにしておりましたが
年末の過ごし方を見直し
本年をもちまして年賀状でのご挨拶を控えさせていただくことにしました

これまで心のこもった年賀状をお送りいただき ありがとうございました

これからも変わらぬお付き合いをいただけましたら幸いです

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メールやLINEで年賀状じまいを伝える文例

メールやLINEで年賀状じまいを伝えるタイミングとしては、大きく2つに分けられます。

  • 年末(12月上旬~中旬)に、相手が年賀状を準備する前に知らせる方法
  • 年明けに新年の挨拶をするときに一緒に伝える方法

年末に親しい友人にLINEで伝える文例

今年もありがとう

これまで年賀状を送ってきましたが
今年を最後に年賀状を卒業することにしました

これからはLINEで気軽に連絡を取り合えたらうれしいです

これからもよろしくお願いします

年末にメールで丁寧に伝える文例

今年もお世話になりありがとうございました

突然のお知らせになりますが
来年からは年賀状でのごあいさつを控えることにしました

これかからはメールやLINEで近況をお伝えできればと思っています

これからもどうぞよろしくお願いします

年明けに親しい友人にLINEで伝える文例

あけましておめでとう!

毎年年賀状を送っていたけれど、今年を最後に年賀状でのやり取りを終えることにしました

これからはLINEで気軽に近況を伝え合えたらうれしいです

今年もよろしくね

年明けにメールで丁寧に伝える文例

あけましておめでとうございます

これまで年賀状でご挨拶を続けてきましたが
本年をもちまして年賀状でのご挨拶を控えさせていただくことにしました

今後はメールなどで 折に触れてご連絡できればと思っております

本年もどうぞよろしくお願いいたします

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シンプルで短い年賀状じまいの一言文例

年賀状じまいでよく使われる、シンプルで短い一言の文例を集めました。

年賀状じまいを伝える基本の一言

誠に勝手ながら
本年をもちまして年賀状でのご挨拶を控えさせていただくことにしました

本年をもちまして
年賀状でのご挨拶を遠慮させていただくことにしました

今年で年賀状を卒業することにしました

感謝を伝える一言

長年にわたり心のこもった年賀状を ありがとうございました

これまで温かい年賀状をお送りいただき 心より感謝申し上げます

長年にわたる新年のご挨拶に 心より御礼申し上げます

これまで毎年の年賀状を楽しみにしておりました
長い間ありがとうございました

今後も付き合いを続けたいことを伝える一言

今後とも変わらぬお付き合いを賜りますよう
よろしくお願い申し上げます

これからも変わらぬお付き合いをいただけましたら幸いです

これからも折に触れて近況をお伝えできればと思っております

メールやLINEにつなげる一言

今後はメールなどで近況をお知らせできればうれしく思います

これからはメールやLINEで変わらずお付き合いできれば幸いです

今後はメールやSNSなどで近況を知らせ合えればと思っております

これからはメールやLINEで気軽にご連絡できればうれしいです

相手がメールやLINEを利用しているかわからない場合は、連絡手段を限定せず、次のように書くのがおすすめです。

今後は別の方法で変わらぬお付き合いを続けられれば幸いです

「今後はメールやSNSによるご挨拶に代えさせていただきます」と書くと、相手にもメールやSNSでの連絡を求めているように受け取られる場合があります。

相手に負担をかけたくない場合は、「ご挨拶できれば」「お付き合いできれば」といった表現がおすすめです。

友人向けの一言

これからも変わらず 気軽に連絡を取り合えたらうれしいです

これからはメールやLINEで近況を知らせ合えたらと思っています

年賀状は今回を最後にしますが
これからも変わらずよろしくお願いします

今後もメールなどで気軽にやり取りできたらうれしいです

親しい友人には、「年賀状を卒業します」という表現も使えます。

今回を最後に年賀状を卒業することにしました
これからも変わらずよろしくお願いします

目上の方向けの一言

今後とも変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます

これまでのご厚情に心より御礼申し上げます
今後とも変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます

これまで長きにわたりお心遣いを賜り 誠にありがとうございました

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます

今後とも変わらぬご指導 ご厚誼を賜りますようお願い申し上げます

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年賀状じまいで失礼にならない書き方のポイント5選

年賀状じまいは、年賀状のやり取りを終えることを伝えるものです。

しかし、書き方によっては「今後の付き合いも終わらせたいのかな」と受け取られる可能性があります。

特に長年にわたって年賀状をやり取りしてきた相手には、これまでの感謝と、今後も関係を続けたい気持ちが伝わる文面を心がけることが大切です。

ここでは、年賀状や寒中見舞いで年賀状じまいを伝えるときに、失礼な印象を与えにくい書き方のポイントを5つ紹介します。

①丁寧な言葉遣いを心がける

年賀状じまいでは、相手との関係性にかかわらず、丁寧な言葉遣いを意識しましょう。

友人であれば親しみやすい表現を使っても問題ありませんが、「年賀状をやめます」とだけだと、やや一方的な印象になることがあります。

年賀状を終えるのは自分の都合によるものなので、相手への配慮が伝わる表現を選ぶことが大切です。

ただし、友人に対してあまりにかしこまった表現を使うと、距離を感じさせることもあります。

目上の方や仕事関係者には丁寧に、親しい友人には自然でやわらかな表現にするなど、相手に合わせて調整しましょう。

②これまでの感謝を伝える

年賀状じまいの文面には、これまで年賀状をやり取りしてくれたことへの感謝を入れましょう。

40代・50代になると、学生時代や社会人になった頃から、長年にわたって年賀状を交換している相手もいるかもしれません。

毎年、忙しい年末に自分のことを思い出し、年賀状を送ってくれたことへの感謝を伝えると、温かみのある文面になります。

③自分からの年賀状を終えることが伝わるように書く

年賀状じまいでは、「相手から年賀状を送らないでほしい」という意味ではなく、「自分からの年賀状を終える」ということが伝わるように書きましょう。

そのため、「皆さまへの年賀状でのご挨拶を控えさせていただく」といった表現が使いやすいでしょう。

また、「皆さま」「どなた様も」といった言葉を入れると、特定の相手だけに年賀状を送らなくなるのではなく、今後は全体的に年賀状を見直すことが伝わります。

④今後の連絡方法を添える

年賀状をやめることと、相手との関係を終えることは同じではありません。

今後も付き合いを続けたい相手には、年賀状に代わる連絡方法を添えると、「これからも関係を続けたい」という気持ちが伝わります。

連絡方法

  • メール
  • LINE
  • SNS
  • 電話
  • 季節の便り

メールやLINEを使っている相手には、具体的な連絡手段を示してもいいでしょう。

一方で、相手がメールやSNSを利用しているかわからない場合は、連絡手段を限定しない表現が無難です。

今後も変わらぬお付き合いをいただけましたら幸いです

これからも折に触れて ご連絡できればと思っております

⑤手書きのメッセージを添える

印刷した文章だけでも年賀状じまいは伝えられますが、親しい相手には、短い手書きのメッセージを添えるとより温かみが出ます。

特に長年にわたって年賀状を交換してきた友人や親戚には、定型文に加えて、相手との思い出や日頃の感謝を一言書くといいでしょう。

ただし、長く書く必要はありません。相手の名前や具体的な思い出を一言加えるだけでも、印刷された文面とは違う、個別のメッセージになります。

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40代・50代で年賀状じまいをしても問題ない?

年賀状じまいをする年齢に決まりはない

年賀状じまいというと、終活の一環として高齢の方が行うもの、というイメージがありました。

しかし近年は、年賀状を出す人が減少する一方で、メールやLINE、SNSなどの連絡手段が広く普及しています。

そのため、年齢に関係なく、年賀状じまいを考える人が増えています。

年賀状じまいは「何歳になったらする」という決まりはありません。

仕事や家庭の事情、人付き合いの変化などをきっかけに、年賀状でのやり取りを見直したいと思ったときが、年賀状じまいを考えるタイミングです。

年齢だけを基準にするのではなく、自分の生活環境やこれからの付き合い方に合わせて、無理のないタイミングで決めるといいでしょう。

40代・50代で年賀状じまいを考える主なきっかけ

40代・50代で年賀状じまいを考えるきっかけには、次のようなものがあります。

  • 仕事や子育てで、年末年始に時間を取りにくくなった
  • 年賀状の作成や宛名書きを負担に感じるようになった
  • メールやLINE、SNSで連絡する機会が増えた
  • 人間関係や生活スタイルを見直したいと思った
  • 今後は年賀状以外の方法で交流を続けたいと考えている
  • 年賀状を出す相手や枚数が以前より少なくなった

このような変化のいずれかに当てはまり、「年賀状でのやり取りをそろそろ終えたい」と感じているなら、年賀状じまいを考える時期です。

年賀状じまいは、必ずしも大きな理由がなければできないものではありません。

「毎年の準備を負担に感じている」「今の生活に合った連絡方法へ変えたい」といった気持ちも十分な理由になります。

年賀状じまいはこれからの付き合い方を考える前向きな選択

「年賀状じまいをすると、人付き合いまで終わってしまうのではないか」と不安に感じる方もいるかもしれません。

しかし、年賀状じまいは、相手との関係を終わらせるためのものではありません。

年賀状でのやり取りを控えたあとも、メールやLINE、SNSなど、別の方法で交流を続けることはできます。

年賀状じまいの文面に、

今後はメールでご連絡できればと思います

これからも変わらぬお付き合いをお願いします

今後はLINEなどで近況をお知らせできればうれしく思います

といった言葉を添えれば、これからも関係を続けたいという気持ちを伝えられます。

りん

私自身は、年賀状じまいをきっかけにショートメールで連絡を取り合うようになり、20年ぶりに大学時代の友人と再会しました。

年齢や生活環境の変化に合わせて、連絡方法をアップデートすることだと考えると、前向きな気持ちで年賀状じまいに取り組みやすくなります。

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まとめ

私自身は40代後半から年賀状じまいを考え始め、50歳のときに年賀状じまいをしました。

初めは「失礼に思われるのではないか」「これをきっかけに付き合いが終わってしまうのではないか」と心配していました。

しかし、実際には失礼だと思われた様子はなく、多くの方とこれまでどおりの関係が続いています。

年末が近づくたびに「年賀状を作るのが面倒」と悩んでいましたが、年賀状じまいをしたことで、その負担やストレスからも解放されました。

りん

私は年賀状じまいをしてよかったと思っています!

年賀状じまいを考えている方は、相手との関係性に合った方法と文面を選び、これまでの感謝や今後も付き合いを続けたい気持ちを添えて伝えてみてはいかがでしょうか。

この記事で紹介した文例も参考にしながら、無理のない形で年賀状じまいを進めてみてください。

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年賀状じまいのその後をまとめました

目次